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【再都市化ナレッジデータベース】

通天閣タワースライダー(TOWER SLIDER)(仮称)通天閣スパイラルスライダー建設工事の最新状況 22.04【2022年GW頃オープン】



通天閣観光、竹中工務店、タンデムは、2021年12月13日付けのニュースリリースで、通天閣に体験型アトラクション「TOWER SLIDER」を設置する工事に着手したと発表しました!

「TOWER SLIDER」は、通天閣 3階の中間展望台から地下 1階の御帰り口まで、スパイラル状に滑り降りる 全長 60mの滑り台。これまでの景色をみるだけの観光施設ではなく、アトラクション的要素を新しく導入し、 通天閣をより楽しく、刺激的に体感できる施設へとリニューアルされます。「TOWER SLIDER」は、試験運用期間を経て、2022年の ゴールデンウィーク頃のオープンを予定しています。免震タワーへの滑り台設置は世界で類を見ないと言われており、コロナ禍で冷え切った、通天閣を含めた 周辺地域の経済回復への起爆剤にしたいと考えです。

 

【出展元】
登録有形文化財「通天閣」に体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」を建設

 

 

TOWER SLIDER 概要



 

「TOWER SLIDER」は、地上 22mに位置する通天閣 3階から、EV 塔の外周を1 回転半して地下 1 階(地上-4.5m)まで、 約 10秒で一気に滑り降りる、斜度約 30 度、全長 60mの体感系滑り台です。スライダーは通天閣の「2・3階」と繋がっている「EV棟」の外側に設置されます。

 

 



最上部の乗り口は支柱を上下に配する事で、地震等の災害時でも安全に利用できる構造とし免震型滑り台としています。 スロープ部分は、飛び出す危険の無いチューブ形状で、耐候性に優れたステンレス製チューブの天井に、透明の遮熱ポリカーボネート板を使用することで、通天閣を見上げながらの滑降を可能としています。

コロナ禍で大きな打撃を受けてきた観光業界ですが、来年こそは明るい年になって欲しいですね!

 

 

TOWER SLIDER 諸元



 

建築名称 :TOWER SLIDER
建築主 :通天閣観光株式会社
建築地 :大阪市浪速区恵美須東 1 丁目 18 番 6 号
建物用途 :工作物
スライダー斜度:約 30度
スライダー全長: 60m
工期 :2021 年 9 月~2022 年 4 月(予定)
設計・施工(統括): 株式会社竹中工務店
設計・施工(スライダー本体):株式会社タンデム

 

2022年4月の様子

 

現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 

 


久しぶりに現地を取材すると、すでにスライダーの設置が完了していました!

 

 

 


アップで見た様子です。EV棟に絡みつく様にスライダーが取り付けられています。

 

 

 

 

 


スライダーの曲線にそってアングルを変えて行きます。結構な急傾斜ですね。

 

 

 

 

 


EV棟の周囲を回りながら地下に向けて滑り降りて行きます。外が見える時間は一瞬でしょうね(笑)

 

 

 


最後は縦アングルで見た通天閣タワースライダー(TOWER SLIDER)の様子です。

 

 

 

2022年1月の様子


現地の様子です。通天閣タワースライダーのトピックスは昨年末に大きな話題を呼び、とても面白い計画で、年始の記事としてぴったりだと思ったので取材してきました!

 

 


こちらがタワースライダーが設置されるEV棟の現在の様子です。既に足場が組まれており養生ネットで覆われていました!

 

 


タワースライダーは通天閣の3階からスタートします。写真右側の展望台の上階がそれにあたります。

 

 


EV棟を縦アングルで見た様子です。足下周りの場末感がどう変化するのか? またスライダーが地下階に突入するので、これから大きな工事が始まりそうですね。

 

 

 

 


よくみると真新しい鉄骨が組まれていました。

 



通天閣は、2014年10月~2015年6月の工期で免震改修工事が行われ、2015年7月3日にグランドオープンしました。タワー下部の基壇部に補強梁を新設し、免震装置とオイルダンパーをタワーを支える基壇の四隅に設置することで、タワー上部の工事をすることなく外観を維持、既存の構造体を活かし、通常営業を止める事なく工事が行われました。

上の写真はロック機構付オイルダンパー「ジャッキ&ロックダンパー®」です。地面に設置した地震感知システムと遠隔制御機構と組み合わせることで、地震発生時に、瞬時に自動でロックのON/OFFを切り替える事ができます。これにより、「風」に対しては耐震構造として上部の揺れを抑えつつ、「大地震」に対しては免震構造として地震力を受け流すなど、荷重に柔軟に対応することが可能となっています。

 

 

 


建設工事が始まった、通天閣タワースライダー。通天閣は以前は野暮ったい観光タワーでしたが、近年は特別屋外展望台「天望パラダイス」/ 跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」を設置して体感アクティビティにに力を入れています。今回のタワースライダーが完成すると通天閣の観光スポットとしてのコンテンツ力はさらに強化され、ポストコロナ期には大きな力になりそうです。

6 COMMENTS

三刀流

イメージ図と実物の落差が大きいです。スライダーを巻き付けるエレベーター棟の高さ、太さ、窓の数。みんな違いますね。
それよりも足元のゴチャゴチャ感。なんとかなりませんか。

次は展望台にバンジージャンプ装置を張り出すのでしょうか?

ガンマ

払ってMAX500円。
イメージでは300円でしょうか。

福島区民

どうせなら展望台から滑り降りる位しないとインパクトがないでしょう。1000円もとるなら。

h

難波にあるhipsでしたっけ
あれみたいにならなければいいですね

ぷんぷい

スロープの床も透明ポリカにできないかな?

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