
大阪都心部でも電柱電線の地中化(通称:電地下)が徐々にですが進んでいます。今回ご紹介するのは今橋通りの御堂筋から三休橋筋に至る区間。ほんの数百メートルの区間ですが、歩道の拡張と電地下工事が行われています。
【過去記事】
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.07
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.05
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.04
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.03
→日生今橋ビル前で歩道拡張工事と電地下工事が進行中、施主はなんと日本生命!
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.07
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.05
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新しく設けられた歩道を西から東に向かって見通したアングルです。前回の取材時には一部がカバーで覆われていた街灯が完成していました。あとは電柱電線の撤去を待つばかりといった感じでしょうか・・。

愛珠幼稚園(あいじゅようちえん)付近の様子です。耐震化工事も終盤を迎えている様で、養成ネットのかなりの部分が取り払われていました。

愛珠幼稚園(あいじゅようちえん)と日本生命保険相互会社新東館の間の道路の様子です。

撮影ポイントを変えて、続いては新東館の北側歩道の様子です。新東館付近だけではなく、御堂筋から三休橋筋までの区間が美装化されており驚きました。こちらも南側と同様のデザインで美装化が行われています。

適塾付近の様子です。適塾はもう少し観光地化されても良い気がするのですが、どうでしょうか・・・。

最後は本館北側付近の様子です。

