大阪都心部でも電柱電線の地中化(通称:電地下)が徐々にですが進んでいます。今回ご紹介するのは今橋通りの御堂筋から三休橋筋に至る区間。ほんの数百メートルの区間ですが、歩道の拡張と電地下工事が行われています。
【過去記事】
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.04
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.03
→日生今橋ビル前で歩道拡張工事と電地下工事が進行中、施主はなんと日本生命!
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.04
→日生今橋ビル付近で進む歩道拡張工事と電地下工事の状況 15.03
→日生今橋ビル前で歩道拡張工事と電地下工事が進行中、施主はなんと日本生命!
まずは日本生命保険相互会社新東館 南側付近の様子です。
この辺りは電地化が完了しており、歩道の美装化に加え、植えられた樹々の緑が深くなり、とても良い雰囲気になってきました。
さらに東側に移動し、本生命今橋ビル付近の様子です。電地化はまだですが、歩道の拡幅工事はほぼ完成しています。
撮影ポイントを一気に変えて、日本生命保険相互会社新東館 北側付近の様子です。
さらに西側に移動し、本館北側の様子です。他のエリアと同じテイストで、歩道の拡幅工事が行われました。
そして、最後は本館と新東館の間の様子です。なんと道路の路面がベージュ色に変わっており、メチャクチャ雰囲気が変わっていました!いやー、いい感じになってきました。