シティタワー神戸三宮は、三宮駅東側 で進められているれている旭通4丁目地区再開発の ランドマークとなるタワーマンションです。同計画の目玉となるこのタワーマンションは高さ190mにもなり、建設中のタワーマンションの中では西日本で最も高い物件です。
【過去記事】
→シティタワー神戸三宮 12.04
→シティタワー神戸三宮 11.11
→シティタワー神戸三宮 11.08
→シティタワー神戸三宮 11.06
→(仮称)神戸三宮タワーマンションプロジェクト 11.02
→旭通4丁目地区再開発 10.10
→旭通4丁目地区再開発 10.03
■追跡取材リスト
【過去記事】
→シティタワー神戸三宮 12.04
→シティタワー神戸三宮 11.11
→シティタワー神戸三宮 11.08
→シティタワー神戸三宮 11.06
→(仮称)神戸三宮タワーマンションプロジェクト 11.02
→旭通4丁目地区再開発 10.10
→旭通4丁目地区再開発 10.03
■追跡取材リスト
前回の撮影から約4ヶ月振りの取材です。すでに最高部まで到達しており、計画通りの、高さ190mの神戸で一番高い超高層ビルが出現しました。
【スペック】
名称:シティタワー神戸三宮
階数:地上54階建、地下1階
高さ:190.00m(軒高:175.90m)
戸数:640戸
敷地面積:8,367.81m2
建築面積:5,734.58m2
延床面積:92,884.16m2
竣工:2013年2月下旬(予定)
北西側から見た、シティタワー神戸三宮の様子です。タワークレーンのマストが伸びきっており凄い迫力です。そういえば、高さ100mを超える超高層を建築する際はクレーンを建物内部に建て、ビルのフロアと共に上昇して行く「フロアクライミング」型が一般的ですが、シティタワー神戸三宮 では建物の外部にクレーンを組み立てる「マストクライミング」型が用いられています。高さが150mを超える超高層ビルの建設工事で、「マストクライミング」型が使われている工事現場は結構珍しいと思います。
南側から見た、シティタワー神戸三宮の様子です。
最後は、西側から見た、シティタワー神戸三宮の様子です。低層部に設けられる商業施設には、住友不動産が運営するビジネスホテル「ヴィラフォンテーヌ」が兵庫県に初進出し、客室数185室の「(仮称)ヴィラフォンテーヌ神戸三宮」が開業します。
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電線が見苦しいので電線類地中化も進めて欲しいですね。
どれだけ立派で綺麗な建物が建っても周辺環境が猥雑だと台無しですから。