大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワーは、 大阪厚生年金会館跡地に建設されている、地上53階、高さ189.55mの超高層タワーマンションです。大阪厚生年金会館跡地は再開発が行なわれており、 旧大ホールを「オリックス劇場」としてリノベーションを行ない再生させ、隣接地に超高層タワーマンションを建設する複合開発が進んでいます。
【公式HP】
→大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー
【スペック】
名称:ザ・サンクタスタワー
所在地:大阪市西区新町一丁目1番19の一部(地番)
階数:地上53階、塔屋3階、地下1階
高さ:189.55m
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
杭・基礎 :場所打ちコンクリート拡底
主用途:共同住宅
総戸数:874戸
敷地面積:4,297.04㎡
建築面積:2,669.12㎡
延床面積:99,731.33㎡
建築主:オリックス不動産、大京、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、大阪ガス都市開発
設計者:大林組
施工者:大林組
着工:2012年04月
竣工:2015年03月
所在地:大阪市西区新町一丁目1番19の一部(地番)
階数:地上53階、塔屋3階、地下1階
高さ:189.55m
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
杭・基礎 :場所打ちコンクリート拡底
主用途:共同住宅
総戸数:874戸
敷地面積:4,297.04㎡
建築面積:2,669.12㎡
延床面積:99,731.33㎡
建築主:オリックス不動産、大京、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、大阪ガス都市開発
設計者:大林組
施工者:大林組
着工:2012年04月
竣工:2015年03月
前回の取材が2014年5月だったので約8ヶ月振りの撮影です。すでに外観は完成し足元周りの工事も終わっており、まさに竣工直前といった感じでした。
南西側から見上げた様子です。大阪の他のタワーマンションとは異次元の高さと迫力です。また、南側に公園がある事やオリックス劇場に隣接している事、心斎橋まで徒歩圏の好立地など、非常に資産価値が高いタワーマンションだと思います。その為でしょうか?かなり以前に全戸が完売しています。
続いて足元周りの様子を見て行きましょう。
南側の様子です。隣接するオリックス劇場と一体感のあるガラス貼りの外観となっています。
西側の公開敷地の様子です。
反対側から見た様子です。
北西側から見た様子です。ザ・サンクタスタワー は、そのあまりの巨大さの為に、圧迫感を軽減する為のアクセントとなる模様が描かれています。
頂部のアップです。写真右側(西側)にアクセントとなる黒色の模様が弧を描いている様子が見て取れます。
最後は少し離れて、なにわ筋越しに見た、ザ・サンクタスタワー の様子です。そのあまりの巨体の為に遠近感がおかしくなる感覚に陥りました。
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都心のタワーは植栽がいいですね。街が洗練されて見えます。