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【2020年10月竣工】W OSAKA(W大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに建設中のWホテルの状況 19.07



マリオット・インターナショナルと積水ハウスは2018年1月10日付のプレスリリースで、大阪・御堂筋沿いに最高級ホテル「W OSAKA(ダブリュー オオサカ)」を2021年2月に開業すると発表しました。日本初進出となる「Wホテル」の大阪出店は昨年の10月末頃に大きなニュースになりましたが、今回、マリオットと積水ハウスのプレスリリースや報道から、W大阪の計画内容がより詳細に判明しました。W OSAKAは地上 31 階・地下 1 高さ117.34mの超高層ビルで、客室数はスイート50室を含めて337室を予定。事業主は積水ハウス、ホテルオペレーターはマリオット・インターナショナル、建築施工は竹中工務店が担当します。

【出典元】
「Wホテル」日本上陸~「W OSAKA」が 2021 年、大阪に誕生(PDF)
→毎日新聞>御堂筋に「W大阪」開業 積水ハウスなど{

【過去記事】
W OSAKAW大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに建設中のWホテルの状況 19.05
W OSAKAW大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに建設中のWホテルの状況 19.03
W OSAKAW大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに建設中のWホテルの状況 19.02
W OSAKAW大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに建設中のWホテルの状況 18.12
W OSAKAW大阪   マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに計画している日本初のWホテルの状況18.11
W OSAKAW大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに計画している日本初のWホテルの状況  18.07
W OSAKAW大阪)マリオットと積水ハウスが御堂筋沿いに計画している日本初のWホテルの状況 18.06
W OSAKAW大阪)の外観イメージは海外のビルの様なクールなデザイン!安藤忠雄氏が設計顧問を担当!
「Wホテル(ダブリュー・ホテル )」が大阪・御堂筋沿いに進出!積水ハウスが御堂筋沿いに建設する超高層ビルに「Wホテル」が日本初出店!


【スペック】
名称:W OSAKA
計画名称:(仮称)心斎橋ホテル計画
所在地大阪市中央区南船場4丁目25番11 他22筆
階数:地上31階、地下1階
高さ:117.34m
構造鉄骨造
杭・基礎 :
主用途: ホテル
客室数:337室
敷地面積:2,544.46㎡
建築面積:2,008.82㎡
延床面積:35,887.97㎡ ※容積対象床面積32,515.07㎡
建築主:積水ハウス(ホテル運営:マリオット・インターナショナル 
設計者:日建設計(設計顧問:安藤忠雄 
施工者:竹中工務店
着工:2018年10月(予定)
竣工:2020年10月(予定)

 



ダブリュー・ホテル (W Hotels) を運営する、スターウッド・ホテルズ&リゾーツ・ワールドワイド(Starwood Hotels and Resorts Worldwide)は、世界規模で展開する巨大ホテルチェーンで、以下のブランドを展開しています。Wホテルは高級ホテルのカテゴリに分類されています。

高級ホテル
・セントレジス (St. Regis)

・ザ・ラグジュアリーコレクション (The Luxury Collection)
・ダブリュー・ホテル (W )
・ウェスティン (Westin)
・ル ロイヤル メリディアン (Le Royal Méridien)
・トリビュートポートフォリオ (Tribute Portfolio )
・シェラトングランド(Sheraton Grand)

中級ホテル
・ル・メリディアン (Le Méridien)
・シェラトン (Sheraton)

低価格ホテル
・アロフト (Aloft Hotels )
・エレメント・バイ・ウェスティン (Element by Westin )
・フォーポインツ・バイ・シェラトン (Four Points by Sheraton )

 

 

2019年7月の様子

 

現地の様子です。前回の撮影が2019年06月だったので約1ヶ月振りの取材です。この1ヶ月間で鉄骨がモリモリ成長しました。

 

 

 

 

低層部の様です。早くもガラスカーテンウォールの取り付けが始まりました。

 

 

 

 

南東側から見た様子です。

 

 

 

 

南側から見た様子です。パースに比べるてガラスカーテンウォールの色味が黒く渋い印象です。

 

 

 

 

高層部を見たげた様子です。W OSAKAW大阪)の外観上の特徴となる凸凹した壁面がどのようになるか?が気になります。

 

 

 

 

南西側から見た様子です。

 

 

 

 

最後は開いたゲートから見た様子です。

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