大阪府は「水と光のまちづくりの推進」を、大阪都市魅力創造戦略2020の重点取組みとして位置づけ、世界第一級の文化・観光拠点としての水辺魅力の向上やにぎわいの創出のため、河川の橋梁・護岸のライトアップ整備を順次進めています。今回、北浜テラスのある土佐堀川護岸に、新たなライトアップによるアート空間「キタハマミズム」が整備され、2018年11月4日(日)18時からライトアップが始まりました。点灯区間は、大阪市中央区北浜2丁目 土佐堀川左岸(中之島公園水上劇場向かい)です。中之島エリアでは以前から「水の回廊ライトアップ」が進められてきましたが、今回さらにパワーアップする事になりました。
【出典元】
→大阪府>中之島の水辺に新たな光の魅力スポットが出現します!
北浜テラスのある土佐堀川護岸に整備された、新たなライトアップによるアート空間「キタハマミズム」。キタハマミズムは、大阪府と地元「北浜水辺協議会」で管理・運営されており、動きのある演出は「北浜のにぎわい」や「水都の水の流れ」、「ガス燈の明かり」をイメージしています。時間帯や季節により、違った色合いに変化します。基本色は上の写真のパープルで、少しづづ光点が移動して動きがあります。ちなみに、点灯時間は、毎日、日没から23時まで、となっています。
どのタイミングで変わるのかはわかりませんが、ガス灯をイメージした電球色になってました。近くまで戻る頃には元のパープルに変わっていましたが・・。
今回の撮影は三脚ナシで、遊歩道の手すりにカメラを据えて撮影しました。思わぬ副産物として、「手すりリフレクション」な写真が撮れました!
「キタハマミズム」の近くでは難波橋のライトアップも楽しめます。「キタハマミズム」は栴檀の木橋からここまで繋がっていればよかったのですが、ライトアップは、その半分ぐらいの区間にとどまっています。
難波橋から見た、中之島付近の様子です。
最後はおまけですが、ライトアップされた鉾流橋と阪神高速の橋脚の様子です。中之島にぎわいの森づくり事業ー「鉾流橋~難波橋」の照明も加わり本当にきれいになりました。
ロングさん,おかえりなさいm(._.)m
遅くなりましたけれど、今日からまた復活されているのを見てほっとしました…これからもよろしくお願いします。
私は今日,夕方から中之島へ出かけてました。『大阪光のルネサンス』が開幕したので見てきましたよ。そこでこのタイムリーな記事!実際に見たらとても綺麗でした˚✧₊⁎٩( ´ω` *)و⁎⁺˳✧༚