【再都市化ナレッジデータベース】

大阪三菱ビル建替え計画(堂島浜一丁目地区)の状況 20.10【再開発の卵】

大阪市は2020年1月30日に、大阪都市計画都市再生特別地区の変更案を公示し、大阪三菱ビルがある「堂島浜1丁目地区」約0.5haが追加される事が明らかになりました。建築物の容積率の最高限度は1600%に引き上げられ、高さの最高限度は高層部147m、中層部が81mとなります。   【出展元】 →大阪都市計画案の公衆縦覧及び意見書の受付を実施します

大阪三菱ビルの建替え再開発に動きあり!都市再生特別地区に「堂島浜1丁目地区」を追加へ

【完成時期未定】大阪三菱ビルの建て替え計画が始動。三菱UFJ銀行が三菱地所に大阪三菱ビルを売却?

 

     

敷地南側に位置する 堂島公園に船着場を整備

 

都市再生特別地区の区域はこんな感じです。同じブロック内にある専門学校などを集約した開発とはなりませんでしたが、高層部の最高限度147mは予想外でした。

再開発は、敷地南側に位置する 堂島公園が含まれています。公園を改修し、水辺が感じられる広場や休憩できる場等を整備するとともに、日常の清掃など、将来にわたって維持管理が行われます。また、堂島川に隣接するという立地特性を生かし、堂島公園からつながる船着場の整備します。

 

船着場の活用の方向性ついては、現在、関係機関と協議中です。例えば、本地区とユニバーサルシティポートや夢洲等の臨海部とをつなぐ航路、道頓堀周辺を周回する航路、大阪城周辺とをつなぐ 航路などを想定しており、この実現により、水都大阪の活性化や水辺の 魅力創出を図って行きたいとの事です。

この船着場は堂島大橋の改修により大江橋側とベイエリアを結ぶ航路が開けた事に呼応する計画だと思われます。これにより、USJ〜ほたるまち〜大江橋〜天満橋〜大阪城のラインを繋ぐ最強の観光航路が整備する事が可能になります。  

ホテルはマリオット系のラグジュアリーブランドか?


 

少し前えのニュースリリースですが、「建設ニュース」は三菱UFJ銀行が、「大阪三菱ビル」の不動産信託受益権を、「オーエム4特定目的会社」に売却したと伝えました。オーエム4の名称を見て、これはOsaka Mitsubishi 4(4社)の略で開発に関わる企業体を現していると思いました。

現地に掲示されていた掲示板には三菱地所、三菱商事都市開発、積水ハウス、MULリアルティの4社が記載されてました。積水ハウスはマリオットインターナショナルと蜜月関係にある為、この計画の上層階にマリオット系のラグジュアリーホテルが進出する可能性が高いです。

 

御堂筋を一望出来る展望機能を導入!

堂島浜一丁目地区に御堂筋や中之島を一望できる展望機能「御堂筋プレゼ ンテーションギャラリー」を導入!



令和元年度 第5回大阪市都市計画審議会 会議録内に、(仮称)御堂筋プレゼンテーションギャラリーや、船着場の整備等の記述があり、新ビルの中層階に展望施設が導入され、南側の堂島公園から繋がる場所に船着場が整備される事があきらかになりました。

新ビルの中・低層部には高規格オフィスの導入が予定されており、ホテルとの切替え部分に、大阪の観光・文化の発信等を行う、(仮称)御堂筋プレゼンテーションギャラリーが整備されます。ギャラリーでは、例えば大阪の都市の模型を展示するなど、大阪のまちづくりや歴史の紹介等を行います。また御堂筋や中之島、阪神高速道路など、大阪のダイナミックな都市景観を一望できる展望機能を持ち、新たな新名所となることが期待されます。

【出展元】
令和元年度 第5回大阪市都市計画審議会 会議録
大阪都市計画案の公衆縦覧及び意見書の受付を実施します

 

2020年10月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2020年7月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 

 


北東側から見た様子です。パッと見た感じは変化がありませんが頂部を見ると足場が透けて見えるので少しつづ既存建物が小さくなっている事が解ります。

 

 


南側から見た様子です。

 

 

 


最後は南西側から見た様子です。

 

2020年7月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2020年4月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 

 



 

南東側から見た様子です。ついにビル全体が解体足場に覆われました!

 

 


南側から見た様子です。

 

 


最後は南西側から見た様子です。長年再開発が噂されいたビルですが、こうやって解体足場に覆われた姿を見ると新ビルへの期待が高まってきました。計画詳細の発表が待ち遠しいです。

 

2020年4月の様子

南東側から見た様子です。

 

 

仮囲いが設置されビルが閉鎖されました。

 

 

 

 

南側から見た様子です。

 

 

 

 

南側低層部の様子です。いよいよ待望の再開発が動き出します。

 

 

 

 

南西側から見た様子です。

 

 

 

 

対岸空見た様子です。

 

 

 

 


最後は近くに立つ新ダイビル(148.50m・写真左)との並びです。大阪三菱ビル建替え計画は新ダイビルとほぼ同じ高さの超高層ビルになると思われます。

 

3 COMMENTS

ぽり

元々大林組で竣工した建物ですが改修、解体が竹中工務店なので、建築も竹中工務店なのでしょうけど、争奪戦は相変わらずですね。
3棟北の梅田滋賀ビルに大阪北支店統合、大阪支店がブランチインブランチとなったので、本町の大阪滋賀ビルが解体されるようですね。
https://www.constnews.com/?p=87490

アリー my dear

まずは塔屋部分が姿を消して、ビル本体の解体に移行し本格化してきたようですね

アリー my dear

ついに建物全体が足場と防護壁で覆われましたね!
いよいよ解体が始まるんだと、この画像を見ただけでもワクワクしてきます(^.^)

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