※現地に掲示されていた看板を撮影しました
(仮称)新大阪第5ドイビル建設計画は、新大阪エリアで複数のオフィスビルを手掛けているドイ不動産が新大阪駅北側の宮原1丁目に計画している大規模オフィスビルです。新ビルは、地上13階、高さ58.610m、延床面積13,402.00㎡で、設計・施工は清水建設が担当し、2020年10月に着工、2022年2月に竣工する予定です。計画名称 | (仮称)新大阪第5ドイビル建設計画 |
所在地 | 大阪市淀川区宮原1丁目2番5、2番53、2番53(地番表示) |
交通 | |
階数 | 地上13階、塔屋1階、地下0階 |
高さ | 58.610m |
構造 | 鉄骨造 |
杭・基礎 | |
主用途 | 事務所 |
敷地面積 | 1,530.41㎡ |
建築面積 | 1,107.00㎡ |
延床面積 | 13,402.00㎡ |
容積対象面積 | 12,227.00㎡ |
建築主 | ドイ不動産 |
設計者 | 清水建設 |
施工者 | 清水建設 |
着工 | 2020年10月15日(予定) |
竣工 | 2020年02月28日(予定) |
入居 | |
備考 | ドイ不動産が新大阪エリアで計画しているオフィスビル。計画地はJR新大阪駅の北側で大阪ハイテクノロジー専門学校や大阪保健福祉専門学校、滋慶医療科学大学院大学などが集中するエリアの一角にある。清水建設が設計・施工を担当し、10月中旬に着工する予定。 |
新大阪では野村不動産がミッドサイズオフィスビル「PMO」(地上12階、高さ:60.00m、延床面積:9,662.23㎡)、JR西日本不動産開発が(仮称)新大阪オフィス計画(階数:地上13階、高さ:59.9m、延床面積:25,546㎡)を進めており、新大阪・イーグルボウル(AZADビル)跡の再開発も進んでいます。
新大阪はリニア中央新幹線や北陸新幹線延伸が予定され、なにわ筋が乗り入れる予定で、今後も交通の要所としてますますの発展が見込まれます。長らく新築オフィスビル計画が途絶えていた新大阪ですが、今後はさらに大規模なオフィスビル計画が複数動き出すかもしれません。
2021年11月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年8月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
南側から見た様子です。ビルの外観は完成状態になりました!
南東側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
最後は北側から見た様子です。
2021年8月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年6月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
南側から見た様子です。この2ヶ月で工事がかなり進んでおり驚きました!外装カーテンウォールの取り付けがメチャクチャ進んでいます。
足下周りの様子です。
南東側から見た様子です。
北東側から見た様子です。南側と壁面のデザインが異なっています。
北側から見た様子です。
最後は新大阪駅の北側のビル街の様子です。
2021年6月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年2月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
南側から見た様子です。鉄骨建方が進んでおり地上7階付近を構築している所でした。
南東側から見た様子です。
北東側から見た様子です。東面のカーテンウォールの取り付けが進んでいます。
最後は北西側から見た様子です。
2021年2月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年10月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
久しぶりに現地を訪れてみるとタワークレーンが建てられ、本格的な工事が始まっていました!
北東側から見た様子です。
最後は北西側から見た様子です。
2020年10月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年8月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
真北から見た様子です。仮囲いが設置され工事が始まっていました。
最後は北西側から見た様子です。
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新大阪、最近になって新規のオフィスビル建設が相次いで来ましたね!