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大阪メトロ四つ橋線『肥後橋駅』リニューアル工事 現地の最新状況 24.06



大阪メトロは2025大阪関西万博に向けて、御堂筋線と中央線15駅の大規模リニューアルを進めていますが、四つ橋線「肥後橋駅」でもリニューアル工事が行われています。現地に掲示されていた労災保険関係成立票によると、工事期間は2023年2月3日〜2024年11月30日となっていました。

 

2024年6月の様子


現地の様子です。こちらは改札外コンコースの様子です。床材が張り替えられ、明るい雰囲気に変わりました。


北改札の様子です。案内サインは、まだ更新されていませんでした。


改札内に入りホームに向かいます。柱に耐震補強が施され、妻面の一部が美装化されていました。


ホーム階の様子です。床面は古いままですが、が美装化され、一気に「令和」の雰囲気になりました!


ホームの真ん中付近の様子です。天井と壁面の美装化が進んでいます。



壁面を見た様子です。昔の中津駅に匹敵するほど年季の入った駅でしたが、アースカラーの明るいイメージに変わりつつあります。


壁面の様子です。昔のタイルの上に化粧パネルが取り付けられています。


天井付近の様子です。


最後はもう一度ホームを見通した様子です。ホーム床面が美装化されれば、かなりキレイな駅に生まれ変わりそうです!

2 COMMENTS

くぼけん

仰る通り。お金を生み出す、回すための装置として何に資源を集中させるのか?が大事かと。

サジャ

今回は万博で大阪のあちこちが更新され綺麗になりつつありますが、日本の経済状況を考えるとこれから先の更新は中々難しいですね。
それをかなり前から大阪は危機感を持って考えていたのでしょう。
市民の賛同がまだまだ足りないですが、IRは大阪にとって本当に大切な事業になると思います。
こういう美装化だけでなく、インフラや医療、教育、福祉にはお金がかかり、日本経済は益々厳しくなる中で何とか切り抜けなくてはいけません。
やたら反対しか言わない勢力がありますが、市民の皆さんはよーく考えて何が正しいのかきちんと理解をして欲しいなぁと思います。私は、万博もIRも大賛成です。夢洲全てがIRになっても構いませんよ。
ライバルは国外にいるのですから。近畿の経済が潤えば北陸新幹線やリニアも思いの外早期に全線開通するかもしれません。

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