JR岸辺駅はJR京都線の駅で、大阪駅から12分(10.0km)、京都駅から29分(32.8km)の位置にあり、現在橋上化工事が進められています。前回取材したのが6月なので約4ヶ月振りの取材せした。前回と比較すると、橋上駅舎の外観はほぼ完成しており、ホームと橋上駅舎を結ぶエスカレーターや階段の工事が進められていました。
【過去記事】
→JR京都線-岸辺駅橋上駅舎化 11.06
→岸辺駅橋上駅舎化 11.04
→岸辺駅橋上駅舎化 11.02
→岸辺駅橋上駅舎化
■追跡取材リスト
【過去記事】
→JR京都線-岸辺駅橋上駅舎化 11.06
→岸辺駅橋上駅舎化 11.04
→岸辺駅橋上駅舎化 11.02
→岸辺駅橋上駅舎化
■追跡取材リスト
橋上駅舎の真下の様子です。ホームに覆いかぶさる橋上駅舎の規模から、結構な床面積がある事が解ります。
ホーム幅が狭い為でしょうか?上り、下りのエスカレーターと階段が別々に配置されています。
ホームが延伸された京都方面の様子です。延伸されたホームを覆う上屋をささえる柱がセンター1本なのが目を引きますね。最近のJR西としては珍しい気がします。
最後は橋上駅舎から伸びる、南北自由通路の様子です。着々と工事が進む岸辺駅橋上駅舎化工事。2012年春に新駅舎の一部、及び南北自由通路の供用が開始される予定で、全面開業は2013年の秋頃となります。
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ホームを嵩上げするみたいですが、電車の床面とフラットにするんでしょうか。
他の駅、例えば利用者の多い高槻や茨木などでも結構段差があり、車椅子の利用者の乗降時はいちいち駅員が介助してますが、あの段差なんとかしてもらいたいもんです。
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でも画像を拝見する限りでは、なんとか形がついてきた感じですね。竣工後の姿をイメージできるようになってきました。
2013年と言えば、梅田貨物駅の機能が百済と、ここ吹田に分散移転する節目の年ですよね。梅北のグランフロントも開業して、大阪にとってはひとつのターニングポイントとなる1年となりそうな予感です(^^)