インバウンド観光需要で活況を呈していた大阪。とりわけ心斎橋・難波周辺のミナミは公示地価が梅田を上回るなど、最もインバウンドの恩恵をうけていました。しかし、先日の台風21号で被害を受けた関空の影響で「外国人観光客が激減した」と大々的に報道されました。そして、約1ヶ月後。現在の心斎橋・難波地区はどうなっているのでしょうか?取材してきました。
【関西空港復旧情報】全面復旧した第1旅客ターミナル(T1)の9月24日の状況|Re-urbanization -再都市化- https://t.co/6ha05GzZ45
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) September 24, 2018
おお。かに道楽前は普段どおり人でいっぱいです!
戎橋付近を見ると・・!
そしたら、なんか人がめちゃくちゃいっぱいで通れないぐらいです(ゴノレゴ風に脳内再生)
戎橋の上はご覧の通りの賑わいです。見た感じでは完全に元通りといった様子に見えました。
道頓堀を行き交う遊覧船も大盛況。遊歩道ではイベントもやってました。スポンサーにさりげなく「MGM」が入ってる所が凄い・・・。
グリコの看板の前でゴールインポーズを決めて記念撮影するのが定番ですが、ポーズを決めてる人を多数みました。
「グリコマン」はワールドワイドで認知されてますね。
最後は心斎橋を見通した様子ですが、こりゃ、御堂筋側に迂回して北上するのが吉ですね・・・。
大阪、海外の皆さんからの人気の高さがうかがえます( ◠‿◠ )
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190307/0013228.html
“ 外国人観光客 リピーター増加 ”(NHKニュース)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37570610Z01C18A1LKA000/
“「関空連絡橋の修理、1カ月早く」高田機工の宝角社長 ”
〇…「関西国際空港の連絡橋の工事を1カ月くらい早く終えられるよう努力している」と話すのは高田機工の宝角正明社長。同社は台風21号の影響で損傷した連絡橋の一部の修理を担っている。関空の完全復旧に向けた緊急性の高い工事だけに、関連企業に要請して人員を確保している。
2018年4~9月期の単独税引き利益は前年同期比12%増の3億3700万円、売上高は19%増の90億円だった。同社は橋梁だけでなく、ビルなどの鉄骨も生産している。東京五輪や再開発などで需要地が首都圏に集中していることから「大阪万博の誘致に期待している」と話す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37536500Y8A101C1LKA000/
“近畿の街角景気改善 10月、インバウンド消費回復”
内閣府が8日発表した10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で、近畿2府4県の現状判断指数(季節調整値)は52.5と前月から3.7ポイント改善した。好不況の分かれ目となる50や全国平均(49.5)を上回った。台風の影響で一時期落ち込んでいた訪日外国人(インバウンド)の消費が以前の水準に回復したといった声が、百貨店や飲食店を中心に目立った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181106-00010000-php_t-bus_all
『なぜ今、大阪が外国人観光客に大人気なのか?』〜5年連続過去最高、1000万人を突破して急増中!〜
https://railf.jp/news/2018/10/20/202500.html
☆南海で「ようこそ大阪・関西へ!ウェルカムラピート」の運転開始
中之島香雪美術館 展示物が無い状態でしたが、中之島会館などと一緒にオープン前の見学させていただきました。ホワイエでは旧ビルの大理石が生かし捕りされてベンチなどに加工されています。生かし捕りの様子は記録済みです。
島民さん、ありがとうございます!
そうでした、その美術館を忘れてましたよ。オープンしてからまだ日が浅いためか、私もまだ行ったことがなくて‥
一度行ってみようと思います(^-^)
アリー my dear さん
中之島にはフェスティバルタワーウエストに中之島香雪美術館があります。古美術中心で、規模は小さいけど、展示物場はなかなかののものでした。
7月に閉場した道頓堀角座の建物は、取り壊しもせず、塀で囲ったままです。広場を含め、この広い跡地はどうなるのでしょう。安くて若い芸人の演芸を間近にまられてよかったのに。
道頓堀はやはり常設演芸場が一番です。なんとか復活してほしいです。
中之島の美術館…国立国際美術館とあと1ヶ所は?と一瞬思いましたけど、中央公会堂そばの「東洋陶磁美術館」がそうでしたね。いけないいけない、忘れるとこでした(^_^;)
この頭波・・・もとい人波見てますと御堂筋の完全モール化が普通に通行の安全を確保する為に必要不可欠な事業に思えてきます。
台風で被害があった関空の国際貨物便が約92%まで回復しています。
外国人観光客に人気のあるエリアは、道頓堀、心斎橋、難波、梅田ですね。
15年前に、大阪市、地元が再開発した道頓堀のとんぼりリバーウオーク+道頓堀川+戎橋の橋を新しいデザイン+遊覧船が航行できるように再整備されより魅力的な道頓堀に生まれ変わりましたね。
世界的に日本食の人気が急上昇して日本食が世界で認められる時代に。
特に道頓堀を訪れる外国人観光客に人気のあるのが”お好み焼き、たこ焼き、寿司、ラーメン、うどん、串カツなど。
今では、世界的に人気のあるお好み焼き、たこ焼きは有名ですね。大阪は”日本食の都”として世界的に有名になっているからうれしいですね。
梅田界隈がいたるところで工事中になっていて、うめきた2期、阪神建て替え中、阪神梅田工事中、ヨドバシ梅田高層化中と大規模なプロジェクトが進行中なので、工事が完成すれば梅田は見違えるような街並みに変貌しますので、外国人観光客にとって魅力的な街になるでしょう。
うめきた2期用地に関空と結ばれる「北梅田駅」が2023年頃に完成しますので、関空から梅ぼアクセスが大幅に改善される。
関空ー北梅田駅 北梅田駅ー関空 約45分。
御堂筋の側道が歩道に整備され歩道が広くなり、御堂筋がさらに魅力的になりますね。
御堂筋の高さ制限が大幅に緩和され、現在、御堂筋の高層化が進んでいて御堂筋の都市景観が魅力的に変化中で、来年には、御堂筋沿いのレトロな外観の心斎橋大丸店がオープンです。
梅田、御堂筋の整備が完了すれば外国人観光客にとって魅力的な界隈。
中之島には新しい美術館が完成すれば、欧米からの観光客にとって中之島魅力的な場所になるでしょう。
現在、中之島には2か所の美術館があります。
大阪を訪れる外国人観光客が激増して、大阪が世界的有名な観光地になるでしょう。
激減とは言っても、それなりには多くの人がいたように個人的には感じましたけれどもね。しかし、そうはいっても普段がものすごい人口密度ですから、それに比べれば少なかったというのは今よく分かります。
梅田の再開発が進めば状況が変わる可能性もありますが、一時的であったとしても梅田よりも地価が高くなるのは納得できます。これほどの賑いは、梅田でもそんなにないと思います。
心斎橋アセンス、パチンコ南海会館が9月一杯で閉業しました。インバウンドの影響による本業の客離れもあったようですが、当面1階のドラッグストアは営業を続けると思われます。インバウンド専用のエディオン心斎橋も先月オープンしました。今後はなんば店開業後の誘導機能となります。
この土日に、道頓堀でこういうイベントをやってるんですねヽ( ´▽`)/
https://news.jorudan.co.jp/docs/news/detail.cgi?newsid=PT000003A000033751
『日本MGMリゾーツ、道頓堀リバーフェスティバル2018「第9回よさこい大阪大会」の単独スポンサーに』
昨日自分も心斎橋筋へ行きました。
自転車の投稿ばかりで恐縮ですが、この人混みの中を自転車で通る人もいて正直ビックリしました。大阪は自転車マナーをしっかりして欲しいです。
大阪城公園も高速で走る自転車が多くいて危ないです。
ちょうどこの土日はイベントをやっていたようで、
コスプレイヤーとそれを物珍しそうに眺める観光客でごったがえしてました。
連続で失礼しますm(._.)m
一時はどうなることかと心配でしたけれど、見事に復活してみせてくれましたね。うれしい♪( ´▽`)
別にいいんじゃないですか、それくらい…
あの場所にスーパーミリオンヘアーの広告はどうにかしてほしい(笑)
おっさんが登場してる辺りが胡散臭過ぎて
うわー、すごい~\(^o^)/