【2024年夏頃街開き】うめきた2期地区の南東側から見た完成予想パース


出展:株式会社ゼア

2024年夏頃の街開きを目指して具体化が進みつつある「うめきた2期」地区。建築企画書デザイン、Webデザイン、パンフレット企画などを手がける、株式会社ゼア様のサイトに南側からみたパースが掲載されていました。外出のパースをあわせて眺めてみると、計画内容がさらに掴める様になってきました。

【出展元】
株式会社ゼア

 

うめきた2期の開発は三菱地所、阪急電鉄、オリックス不動産などの9社グループ企業連合に決定!



 

 

 

 

 

うめきた2期地区開発事業者募集における開発事業者の決定について(PDF)

北西側から見たパースです。西日本最大のターミナルの眼の前に広大な緑地を有した新都市が出現します。

 

 

 

 

 

 


地区計画のイメージ図です。2棟のタワーマンション、3箇所のホテル。オフィスは延床約17.6万㎡が計画されています。

 

 

 

 

 

 



南地区の様子です。中央に描かれている「オフィス+ホテルの複合ビル」は2棟に見えますが、連結された1棟のようです。このビルの高層階に「スーパーラグジュアリーホテル」を勧誘する計画です。

 

 

 

 

 

 

 

 


中央部の公園エリアの様子です。

 

 

 

 

 

 



大阪駅前に広大なみどりの空間が誕生します。現在の様子からは全く想像が出来ない光景が広がっています。パース左側の池の周辺は10,000 人規模のイベントに対応する「リフレクション広場」が設けられます。また、パース右側には都心で自然を感じられる憩いの空間「うめきたの森」が、中央部には道路と公園が一体となった広場「ステッププラザ」が整備され、都市公園4.5haに公開敷地等を加えると約8haもの緑地空間が誕生します。

 

 

 

 

 


最後は現在の現地の様子です。完成予想パースの様な緑あふれる新都市がここに誕生する日が徐々に近づいています。