2021年12月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年7月だったので、約5ヶ月振りの取材です。建物は2021年7月完成し、美術館は2022年02月02日に開館する予定です。
北西から見た様子です。美術館よりも一足先にコインパーキングがオープンしていました。
コインパーキングから見た様子です。
敷地の一部に設けられた人工地盤の様子です。
人工地盤の下部の様子です。
敷地北西角に設けられたポリゴンの様なオブジェ。
撮影ポイントを変えて、ダイビル本館と繋がるペデストリアンデッキの様子です。
将来の延伸を見据えて設置され、長らく花壇として暫定利用されていましたが、ついに本来の目的を果たす時がきました。
暫定利用されていた時の様子です。
東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
南側から見た様子です。
大阪市立科学館側の様子です。美術館からペデストリアンデッキが伸びていますが、科学館側とは高低差があります。ギャップの解消工事は、まだ始まっていません。
西側から見た様子です。
最後は南西側から見た様子です。
2021年7月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年6月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
北東側から見た様子です。建物は2021年7月に完成し、2022年2月に開館する予定です。
北側から見た様子です。芝生広場(公開敷地)が小さな公園の様でいい感じです。
近くで見た様子です。
宇宙服を着た猫が居ました。
窓ガラスの様子です。
北西側から見た様子です。
敷地の北西側に「ポリゴン」の様なオブジェが設置されていました!
今度は南側に移動して見て行きます。
ダイビル本館側と美術館を結ぶペデストリアンデッキの様子です。
東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
国立国際美術館・大阪市立科学館側から見た様子です。ペデストリアンデッキとはかなりのギャップがありますが、どういった処理が成されるのかは不明です。
科学館側からみた、美術館の基壇部の様子です。
南西側から見た様子です。
一気に撮影ポイントを変えて堂島川越しに見た様子です。
最後は美術館の周辺の高層ビルと絡めたアングルです。
SHIP’S CATのグッズがあれば欲しいですねぇ。
今週から美術館の敷地が一般に解放されているので、美術館建屋の周囲を
回ることができます。ヤノベさんのネコも真近に見れますよ。
隣の敷地の「未来医療国際拠点」の工事現場も良く見えます。
また、近くの関西電力病院横のマンションの地盤工事も本格的になってきました。
ネコのオブジェはヤノベケンジ と言う人の作品で、4日前の夕方のテレビ大阪のニュースで生出演されてました。館長さんと一緒に内部の紹介もされてました。兵庫県立美術館の海側にもヤノベケンジさん作のでかい女の子のオブジェがありますね。
テレビ大阪のサイトから探したらそのまま公開されてました。
https://www.youtube.com/watch?v=CnrPzed_ykM
宇宙服を着た猫、おもしろいですね( ´∀`)
https://twitter.com/nakkaart2022/status/1410508477873729539?s=19
大阪中之島美術館のTwitter公式アカウントより。
6月30日に無事竣工したそうです。
それにしても、ここまで仕上がっているとは!(*´ω`*)
一度中に入ってみたいものです。
デッキのデザインがダイビル側と違うのでしょうか?
又ですか・・。どうして既存施設のデッキと合わせられないのでしょう。
大阪駅周辺も同じく。まるで縄張り争いをしているかの様に全然違う物になる。
同じ時期に作られても施工主が違うと「ここからは私のデッキ」みたいに下手な自己主張をするのですね。それが町の景観を悪くしているのに延々同じ事をやっている。折角の素晴らしい建物が残念。
話し合いが出来ないですかねぇ。
本当は自治体で指定されていたら整うのかもしれませんがそれでは味気ないので各地域で全体としてデザイン出来ないでしょうか?
建物のデザインが同じというのはどこかの共産国家か新興国みたいで嫌いですが、こういう通路のデザインはシックで上品なデザインで統一できたら美しいのにと思いました。
美術館のオープンも待ち遠しいですが、同時にこのダイビルとの接続デッキを早く渡ってみたいですね。新たな視点からの眺めがどんな感じか?楽しみです(^_^)
訂正:令和4年(2022年)2月2日。
大阪・中之島の新美術館、来年2月開館 大阪市、佐伯祐三作品も
https://www.sankei.com/life/news/210317/lif2103170030-n1.html
令和4年2022年2月22日
国立国際美術館と大阪中之島美術館というふたつの本格的な美術館がデッキでつながる意味は大きいと思います。それぞれの特徴を生かしたユニークな企画展をしたり、両館の展示スペースを一体とした大掛かりな美術展をするなど、相乗効果で全国の美術ファンを引き付けるゾーンになるでしょう。
府立東洋磁器美術館や中之島香雪美術館を含め、中之島が世界に誇るアートの島として発展してほしいです。中之島にまだ残っている未利用地の再開発計画の中に、ぜひ美術館を組み入れてほしいです。
美術館の建物も完成に近づき、ダイビルおよび科学館と接続するデッキの工事も進み、環境が整いつつありますね♪
外壁パネルの色ムラはこういうデザインなんでしょうか?
それともこの上から仕上げするんでしょうか??
以前の8月ごろに撮影された画像と比較して気づいたのは、南側の科学館とペデストリアンデッキで接続される部分の電線が地中化されたのか、スッキリしましたね!
モディリアーニや佐伯祐三も楽しみですが、個人的には大阪市に寄贈された
2万点にも及ぶサントリーのポスターコレクションが楽しみですね
黒い外壁カーテンウォールPCaは骨材が見えるのでアーキテクチュラルコンクリートといわれる類いのモノでしょうか?
大阪市のリンクが切れてますね。削除はされてないようです。
個人的にこの建物やWホテルを注目しています。Wホテルはそこそこ高さのある建物ですがこちらはバリバリの低層ビル。それでも個性的な色とデザインでランドマークになりそうな感じがします。私は勝手に「中之島のケムール人(古)」と名付けてました。