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【再都市化ナレッジデータベース】

京都 旧九条山浄水場跡地に「強羅花壇」の高級旅館が誕生!約1.1万㎡の広大な敷地に32室のみの贅沢な客室構成



京都市上下水道局は、旧九条山浄水場跡地有効活用事業者選定の「公募型プロポーザル」を実施し、3者から提案書の提出があり、高級旅館の整備・運営を提案した『強羅花壇』を優先交渉権者に特定しました!取得希望価格は15億円で、今後、9月に基本協定を締結し、10月下旬の契約締結を予定しています。

株式会社強羅花壇は、1952年創業の神奈川県箱根町にある旅館(強羅花壇)等を運営する宿泊施設の開発・運営会社です。同社の提案内容は、約1.1万㎡の広大な敷地に32室のみの贅沢な客室構成とし、洗練された運営に基づく豊かな「空間」を創出する宿泊施設となります。

 

【出展元】
旧九条山浄水場跡地の活用に係る優先交渉権者について

 

 


建物はウエスティン都ホテル京都の直ぐ近くで、斜面地になじませた配置とし、全ての客室から京都盆地の眺望を確保しながらも、建物の高さを低く抑え周辺の建物の眺望を妨げないように計画し、周辺の自然景観との調和を図ります。

建物外観は、緩やかな勾配をもつ寄棟屋根の連続を東山の景観になじむように配慮。施設の顔となるエントランスゲートには切妻屋根と面格子をもつ「門」をランドマークになるように配し,シルエットが岡崎地区の文化的景観と一体となる構成とします。

 

 


出展:強羅花壇 客室イメージ 

客室は全室に京都市街を一望できる屋外展望テラス、展望露天風呂等を備え、館内にはプール・フィットネスジム・エステサロン・温泉大浴場等を設けます。建物共用部の内装及びインテリアには、京指物・京表具・西陣織をはじめとする京の染色を用いた壁紙、」京都の伝統産業品である京銘竹や和紙を採用し日本の伝統文化「和」を伝承します。

歴史と文化の体現として、旧御所水道関連施設である「沈でん池」2基をそれぞれレセプションロビー及びプールとして保存活用、「着水井」はアクセス階段及び眺望テラスとして保存活用されいます。

計画地は、京都市山科区日ノ岡夷谷町17ノ66他。面積は11008.81㎡、用途地域は第二種住居地域で、風致地区は第二種風致地区に該当。建ぺい率60%、容積率200%。市は全ての既存施設を譲渡し、必要に応じて事業者がリノベーションや解体撤去工事を実施します。

 

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