大阪駅の西側エリアで同時多発的に進行してる再開発。JR西日本は大阪駅地下ホームと西口の開設、新駅ビル(イノゲート大阪)の建設、JPタワー大阪(梅田三丁目計画)に参画し、グラングリーン大阪と連携する事で「梅田」の勢力圏を西側に拡大させる戦略を進めています。
JR大阪駅の西口と地下ホーム(梅北新駅)は2023年3月に開業しましたが、大阪駅11番ホームだけは、新駅ビル「イノゲート大阪」の建設工事の関係で、西口とは繋がっていませんでした。
しかし、西口開業から1年以上が経過し、新駅ビル「イノゲート大阪」が完成に近づき、11番ホームと西口を繋ぐ導線の開通が見えてきました。
11番ホーム西端付近の様子です。
撮影ポイントを変えて、西口の改札内コンコースから見た11番ホームと接続するエスカレーターの様子です。
仮囲が取り払われ、エスカレーターが姿を現しました!「11」の数字からインパクトを感じます。
エスカレータの様子です。上部から自然光が入る、非常に明るい造りとなっています。
大阪駅の新駅ビル「イノゲート大阪」は2024年7月31日開業予定ですが、西口と11番ホームを結ぶエスカレーター、EVは、間もなく供用が始まると思います。
あ、この11番乗り場の西口側もようやく使用開始されそうなんですか( ゚∀゚)
これで新しい大阪駅の形が整ってきました♪