北陸新幹線-金沢駅 12.05

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北陸新幹線
は、上信越・北陸地方を 経由して東京都と大阪市とを結ぶ整備新幹線計画で、1997年に東京駅から長野駅までの区間が部分開業しました。現在、長野~上越~富山~金沢間の延伸工事が進められており、2014年度末(2015年3月)の開業が予定されています。北陸新幹線の延伸区間が開通すると東京 – 富山間は約2時間10分、東京 – 金沢間が約2時間30分(現在約4時間)で結ばれる事になります。


【過去記事】
北陸新幹線-金沢駅 10.04


【関連記事】
富山駅付近連続立体交差事業 12.02
北陸新幹線-福井駅部高架橋工事







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今回の延伸区間の終着駅となる金沢駅では、新幹線を迎え入れる準備が着々と進んでいます。こちらは、金沢駅の新幹線ホーム付近の様子です。既にプラットフォームの躯体が姿を現し始めており、2面4線の駅設備が見て取れる様になりました。











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反対側の西側から見た、金沢駅新幹線ホームの様子です。写真の真ん中に写っているガラスドームは、金沢駅のシンボル、もてなしドームです。










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北陸新幹線金沢駅の駅舎デザインも決まりました。新幹線駅舎のデザインコンセプトは「まちが見える、心と体に気持ちがいい駅」金沢のまちを流れる水、「伝統と創造」の調和をイメージした駅。

駅正面「もてなしドーム」のゆるやかで優美な曲面屋根は、金沢のまちを流れる浅野川と犀川を表現し、開放的な大きな壁面でまちへの視界を確保しています。また、外壁は伝統工芸の金沢漆器をイメージさせる黒色とし、落ち着きの中に神秘的で洗練された金沢らしさを表現しています。












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内装デザインも気合が入っています。新幹線プラットホームの柱上部あしらわれた金箔(きんぱく)や、中2階コンコース待合室の内壁に、能登ヒバや九谷焼のレリーフを埋め込んだりするなど、 石川の伝統工芸品や地元産材が多数活用されています。「石川らしさ、金沢らしさが感じられる駅舎」という市の要望を取り入れたデザインとなりました。



【参考記事】
九州新幹線-新鳥栖駅
九州新幹線-久留米駅
九州新幹線-熊本駅
九州新幹線-鹿児島中央駅
→JR九州800系新幹線電車











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こちらは、東京方面の高架橋の様子です。真新しいスラブ軌道の上に、早くもレールの敷設が始まっていました。










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こちらは東金沢駅付近の様子です。新幹線の高さのある高架橋が延々と続いています。











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着々と建設工事が進む北陸新幹線。今回の延伸区間の終着駅となる金沢駅は、終着駅のアナウンス効果により観光都市としての知名度が大幅に向上し、大きな経済波及効果を得る事になりそうです。




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