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(仮称)淀屋橋東京海上日動ビル建替工事 14.01

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(仮称)淀屋橋東京海上日動ビル建替工事は、淀屋橋で建設が進む大型オフィスビル、(仮称)日本生命保険相互会社新東館にほど近い、御堂筋沿いにあった、淀屋橋東京海上日動ビルを地上14階、高さ61.70mのオフィスビルに建替える再開発計画です。


【過去記事】
(仮称)淀屋橋東京海上日動ビル建替工事 12.12
(仮称)淀屋橋東京海上日動ビル建替工事 12.09














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【スペック】
名称:(仮称)淀屋橋東京海上日動ビル建替工事
階数:地上14階、塔屋1階、地下2階
高さ:61.70m
構造:S造
主要用途:事務所、店舗
敷地面積:1,586.82m2
建築面積:1,131.04m2
延床面積:16,582.51m2
建築主:(株)三菱地所
設計者:(株)三菱地所設計
施工者:(株)大林組
着工:2012年12月中旬(予定)
竣工:2014年6月末(予定)










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前回の撮影が2012年12月だったので約1年1ヶ月ぶりの取材です。随分とサボってしまいました・・・。久々にカメラを向けて見ると、もう少しで外観が完成する所まで工事が進んでいました。













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壁面のアップです。ノコギリの刃のようにギザギザした形状をしたカーテンウォールが独特です。













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最後は南東側から見た、(仮称)淀屋橋東京海上日動ビル建替工事の様子です。




3 COMMENTS

福島区民

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【民間】延べ9万平方㍍規模まで建設可能に/容積率を1400%などに引き上げ/三菱東京UFJ銀行の本館・別館

http://constnews.com/?p=1204

大阪市は三菱東京UFJ銀行が建て替えを検討している大阪・御堂筋沿いの本館(大阪ビル、旧三和銀行本店ビル)と別館の敷地について、大阪都市計画案の公衆縦覧を21日から始める。
都市再生特別地区を変更、容積率は本館部(敷地0・4㌶)が1400%、別館部(0・3㌶)が1150%に引き上げる。この結果、両敷地を合わせると最大で延べ9万平方㍍規模の建物の建設が可能になる。
2013年度内に大阪市都市計画審議会を開き、国土交通大臣の同意を経て計画を正式決定する。

御堂筋に面し、本館のあるA地区は地上21階建て、最高高さ107㍍の高層ビルにする。容積率1400%を最大限に生かすと延べ5万6000平方㍍程度の建物を建設できる。
別館のあるB地区は地上17階建て、高さ98㍍のビルを整備する。容積率1150%を最大限活用すると延床面積は約3万5000平方㍍程度となる。

三菱東京UFJ銀行は周辺のビルに分散している事務所を新ビルに集約する。1階にはカフェやギャラリーを設ける。地下鉄淀屋橋駅と直結する地下通路はバリアフリー化する。

すでに設計を進めており、14年度後半以降に着工したい考えだ。解体と新築工事を14-16年度に進め、新ビルでの開業は17年度を予定している。

本館の所在地は大阪市中央区伏見町3-5、別館は伏見町3-4。本館と別館は道路を挟んで空中デッキでつながっている。本館は1955年に完成した旧三和銀行の本店ビルで、規模は地上8階建て。施工は大林組が担当した。
隣接する東京海上日動や近隣の日本生命保険のビルも大林組の施工で工事が進んでいる。

福島区民

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御堂筋の規制緩和第1号は三菱東京UFJ銀の超高層ビル…高さ100m超、1階にはカフェ、ギャラリーも
2014.2.20 14:00

ttp://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140220/wec14022014060003-n1.htm

関西3都銀…三和銀行の本店だった“大阪の顔”

 大阪のメーンストリート御堂筋の沿道ビルの高さ規制緩和に伴い、三菱東京UFJ銀行は20日、老朽化により建て替えを予定している同行大阪ビル(大阪市中央区、旧三和銀行本店ビル)を地上21階、高さ107メートルの高層ビルにする方針を固めた。大阪市都市計画審議会が昨年末、約20年ぶりに最高60メートルとしていた高さ規制を100メートル超に緩和したばかりで、規制緩和後の第1号案件になる見通し。御堂筋のオフィス街活性化の起爆剤になる可能性がある。

 新ビルは平成29(2017)年度完成予定で、歩道に面した高さ50メートルの低層部分と、軒先から4メートル後退させた上層部分で構成。人の行き来を盛んにするため原則的に「にぎわいスペース」の設置が求められている1階は、カフェやギャラリーを設ける計画だ。地下鉄淀屋橋駅と直結する地下通路はバリアフリー化する。

 同行は周辺ビルに分散していた部署をすべて新ビルに集約する。建て替えは同時に、道路を挟んで東側に位置する別館でも行う。

 御堂筋の淀屋橋-本町間は、建物の高さが最高60メートルに制限されていた。しかし規制緩和で、低層部の50メートルと上層部の軒先後退幅を合わせた2倍の高さが新たな上限となり、100メートル超のビルの建設が可能になった。

 御堂筋は大阪市の中心部を南北に貫く西日本屈指のオフィス街。しかし企業の本社機能の東京移転のほか、JR大阪駅北側の複合ビル群・グランフロント開業、大阪市阿倍野地区の再開発などで、地盤沈下が指摘されている。規制緩和を機に、御堂筋は老朽化したビルの建て替えなどによる活性化が期待されている。

アイラブオオサカー

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あちらこちらでオフィスビルの新築や建て替え工事が着々と進んでいますね(^o^)♪ここも竣工が間近なのがよくわかります。

このビル建設現場すぐ南隣の、元三菱東京UFJ銀行ビルも昨年秋に大阪三菱ビルにオフィスが仮移転し、本館と東側の別館にて解体・建て替えに向けての内部設備等の搬出作業を私も年初にたまたま見かけました。❝これからまさに建て替えられようとしてるんだな…❞との感慨に浸りながら、足を止めて缶コーヒー片手にその様子をしばし眺めてました。私もやっぱり、こういう現場ウォッチングが根っから好きなんでしょうね(*^。^*)

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