シエリアタワー大阪堀江、(仮称)南堀江3丁目プロジェクト は、関電不動産開発が大阪市西区南堀江3丁目の宝船冷蔵倉庫の跡地で開発を進めている大規模タワーマンションです。計画名称は(仮称)南堀江3丁目プロジェクト。新ビルの規模は、鉄筋コンクリート造、地上46階、高さ164.58m、総戸数500戸、敷地面積:3708.92㎡、延床面積:53386.41㎡です。設計・施工は大林組が担当します。2021年5月に準備工事に着手し、同年8月に本体工事を始め、2024年10月に竣工する予定です。
※スルタンさん(@RYNLuTFjImkudsf)から情報を頂きました、ありがとうございました!
【出展元】
→シエリアタワー大阪堀江
計画概要
計画名称 | (仮称)南堀江3丁目プロジェクト |
所在地 | 大阪府大阪市西区南堀江3丁目17番8,8番1(地番) |
交通 | Osaka Metro千日前線「桜川」駅 徒歩4分 |
階数 | 地上46階、棟屋1階、地下0階 |
高さ | 164.58m ←変更:164.55㎡ |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
杭・基礎 | |
主用途 | 共同住宅(分譲) |
総戸数 | 500戸 |
敷地面積 | 3,708.92㎡ ←変更:3708.92㎡ |
建築面積 | 1,871.15㎡ ←変更:1804.49㎡ |
延床面積 | 53,386.41㎡ ←変更:53,700.82㎡ |
容積対象面積 | 37,055.20㎡ ←変更:37,077.39㎡ |
建築主 | 関電不動産開発 追加:住友不動産・パナソニックホームズ |
設計者 | 大林組 |
施工者 | 大林組 |
着工 | 2021年05月上旬(準備工事)8月上旬(本体工事) |
竣工 | 公式サイト:2024年8月下旬竣工予定 建築計画のお知らせ:2024年10月末日(予定) |
入居 | 2024年9月中旬入居開始予定 |
備考 |
初期に掲示されていた建築計画のお知らせ
立面図・配置図
建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。解像度が低すぎて細かい所までは解りませんが、しっかりした基壇部と高層階にデザイン上のアクセントが設けられる事は解りました。
同じく掲載されていた配置図です。解像度が低すぎて数値データはほとんど読めませんね(笑)
2024年5月の様子
現地の様子です。前回の取材が2024年1月だったので、約4ヶ月ぶりの撮影です。
北西側から見た様子です。ビル本体は完成しており、外構工事もほとんど終わっていました。
西側から見た様子です。クラシックなデザインの基壇部、大きな街路樹、青みがかったガラスの手すりがいい感じです。
南西側から見た様子です。四隅の白いマリオンが爽やかな印象です。
南東側から見た様子です。高さが164mもあるので、メチャクチャ高く感じます。
北東角側から見上げた様子です。
街路樹を絡めて、マンション広告風に撮ってみました。
公開空地の様子です。
新なにわ筋との境界線の様子です。
北側から見た基壇部の様子です。
北東側にあるタワーパーキングの入口付近の様子です。
最後は北東側から見上げた様子です。
2024年1月の様子
現地の様子です。前回の取材が2023年10月だったので約3ヶ月ぶりの撮影です。
南東側から見た様子です。既に計画上の最後部まで到達しており外観は完成状態に近づきました。
北東側から見た様子です。高さ約165m近くあるので、なかり高く感じます。これぞタワーマンション、といった迫力がありますね。
北西側から見た様子です。
基壇部の様子です。
最後は南西側から見た様子です。
2023年10月の様子
現地の様子です。前回の取材が2023年5月だったので約5ヶ月ぶりの撮影です。
南東側から見た様子です。メチャクチャ高くなってきました!シエリアタワー大阪堀江は高さ約165mの本格的な超高層ビルなので、120〜130mのビルとは段違いの迫力があります。
北東側から見た様子です。
北西側から見た様子です。やっぱり超高層ビルはカッコいいですね。
最後は南西側から見た様子です。
2023年5月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2023年2月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
北西側から見た様子です。取材時には地上30階付近を構築している所でした。かなり高くなってきました!
南西側から見た様子です。ビルの四隅はパノラミックウィンドウになっており、ダイレクトビューが楽しめそうです。
南東側から見た様子です。すでに周囲を圧倒する高さがあります。
最後は北東側から見た様子です。
2023年2月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年11月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
北西側から見た様子です。取材時には地上18〜19階付近を構築している所でした。かなり高くなってきました!
北東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。タワーのヴォリューム感が良く解る様になりました。
南西側から見た様子です。四隅に配されたパノラミックウィンドウが良い感じです。
最後は引き気味で見た周囲の様子です。シエリアタワー大阪堀江は周辺に高いビルが無いので、抜け感のある眺望が楽しめそうです。
2022年11月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年8月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
北西側から見た様子です。躯体が想像以上に大きくて驚きました!
西側から見た様子です。周囲に高いビルがないので、どこから見ても目立つタワーマンションになりそうです。
最後は北東側から見た様子です。
2022年8月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年4月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
北西から見た様子です。タワークレーン1機が可動しており、躯体が上に向かって伸び始めていました!
西側から見た様子です。
南西側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。躯体の大きさから、かなり大規模なタワーマンションである事が伺えますね。
2022年4月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
歩道橋から見た内部の様子です。
南西側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。
最近は工事状況のお知らせ板も、昔ながらの手書きからこういった液晶ディスプレイのパネルを使用する現場が増えましたね(^_^)
公式ホームページ開設
https://www.cielia.com/m/horie500/
【公式】シエリアタワー大阪堀江
施工は設計と同じく大林組です。
南堀江エリアでもっとも高いタワーマンションも建設工事、いよいよ本格着工へと動き出しましたね♪
後から住み始めた近隣のマンション住人から商品搬入時の道路の一時停車などの監視やクレームもあったようで、宝船冷蔵は南港に移転していますね。舞洲→南港→堺を回る冷蔵トラックも多いのでドライバーにとってはその方が良かったかも知れません。
スーパーとの複合マンションの噂もあったのですが納品トラックで揉めるなら単独タワマンという結果なのか? 西高校閉校後に移転する小中学校が24年春開校なのでギリギリセーフですが、幼稚園は図書館北側のあけぼのだけでは足りないですね。
最寄り駅がOsaka Metroと阪神の桜川駅という立地に、これほどの大規模な計画に驚きました!