【再都市化ナレッジデータベース】

けいはんなプラザ KEIHANNA PLAZA


けいはんなプラザは、関西文化学術研究都市精華・西木津地区にある、けいはんな学研都市の中核施設です。官民共同出資の株式会社けいはんなが運営し、ラボ棟、スーパーラボ棟、交流棟の3つのビルで構成されています。ラボ棟には研究施設、郵便局、接骨院などがあり、交流棟には「けいはんなプラザホテル」や京都府立けいはんなホール、アトリウム、レストラン・銀行などがあります。

【出展元】
けいはんなプラザ公式HP

 

 

 

けいはんなプラザホテル

けいはんなプラザホテルは、けいはんなプラザに入居するホテルで、客室数は、68室(シングル36室、ツイン・ダブル31室、スイート1室)。シティホテル並みの広々とした客室を備えています。国内外の会議・学会をはじめ企業の研修会・視察会、各種イベント・レセプションでの利用が可能です。もちろん一般客の宿泊もOK。学研都市のMICE機能の一躍を担っています。

 

 

 

 

ラボ棟・スーパーラボ棟

地下1階、地上13階建のラボ棟は、低階層部(1~5階)と高階層部(6~13階)で構成されています。 いずれも基準平面は約80m²を単位とし、低階層部は54ユニット、高階層部は96ユニットが配置され、約550m²(6ユニット)をワンルームとして使用することも可能です。建物中央のテクニカルスリットを使った排気・排水処理が容易にできるため、実験や研究に最適です。ラボ棟は研究の用途以外に、一般のオフィス用にも貸し出しを行っています。

 

 


スーパーラボ棟(写真手前)は、精密測定器やクリーンルームなどを必要とする特殊な実験に対応します。クラス100レベルまでの垂直層流方式のクリーンルームに対応可能な階高(7m)、振動源を切り離した建物構造により、電子顕微鏡などの精密測定機器の設置も可能です。基準平面は約100m²を単位とし、各階6ユニットの2階建で計12ユニットが配置され、1フロア約600m²をワンルームとしての使用も可能です。また、室外機置場や中和槽などの薬液排水処理施設を設けているので、室外機器の設置や薬液の処理が容易となっています。

 

 

交流棟

交流棟は、京都府立けいはんなホール(貸し会場)、けいはんなプラザホテル、店舗からなる複合ビルです。456階にはホテルを備え、レストラン・銀行など商業施設が充実しています。

 

 

 

京都府立けいはんなホール

けいはんなブラザのホール・会議施設は、当初、住友グループの寄贈により設置され「住友ホール」と呼ばれていましたが、2009年12月に京都府に寄附され、「京都府立けいはんなホール」として条例にもとづいて運営されることになりました。1,000名収容の多目的ホール「メインホール」をはじめ、展示イベントホール、大・中・小会議室があり、開催規模に合わせフレキシブルに対応する事が出来ます。

 

 

日時計広場


日時計を造形のキーワードとしたシンボリックな彫刻性と、ダイナミックな空間性を統合した日時計広場。文字盤の面積(3,877.86m²) は世界一です。設計は、平成2~3年に行われた国際設計競技により選ばれた、箕原真氏によるものです。

 

 

 

日時計レーザー光線復活


けいはんなプラザが完成した1993年当時、日時計の針の先端から北極星に向け、夜空に輝くレーザー光線が放たれていましたが、機器の故障等によりわずか3年程でこの光線は消えてしまいました。その復活をめざして、2010年11月、地域の住民・団体、立地企業・施設の有志が結集して「けいはんな世界一の日時計レーザー光線を復活させる会」(略称:日時計レーザーの会)が設立されました。

それ以来、試射会の開催、サポート会員の募集を行うとともに、各方面への募金活動が精力的に展開され、2012年3月11日、レーザー光線は復活しました。毎晩日没予定時刻の30分後から午後10時まで点灯されています。

 

 

 


最後は北西側から見た施設全体の様子です。

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