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第五管区海上保安本部が新レーダー施設を建設!関空連絡橋へのタンカー衝突事故を受けポートアイランド第2期地区に整備決定



 

第五管区海上保安本部は、全国11の区域にある海上保安庁の地方支分部局のひとつであり、大阪、滋賀、奈良、兵庫(日本海側を除く)、和歌山、徳島及び高知各府県の区域並びにその沿岸水域を管轄し、海上における治安の維持、交通の安全確保、海難の救助等を実施しています。

第五管区海上保安本部は、2020年11月に、神戸市のポートアイランド第2期エリアにレーダー施設を建設することを決定しました。着工は2021年3月、完成は2022年3月の予定です。建設される施設は、レーダーによる船舶の動静監視を目的とした施設で、2018年9月に発生した関西国際空港連絡橋への船舶の交通事故を受け、海域監視体制の強化のためポートアイランドに建設されることが決まりました。

【出展元】
第五管区海上保安本部のレーダー施設の建設について―ポートアイランド(第2期)

※澪標さんから情報を頂きました、ありがとうございました!

 


建物の高さは、レーダー塔をあわせ44m、敷地面積は2,386㎡、延床面積:1,805㎡となります。建設予定地は、スーパーコンピューター「富岳」のある理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)に程近い中央区港島南町7丁目地区です。

 

 



第五管区は、これまでは大阪湾海上交通センターで船舶自動識別装置(AIS)の搭載義務がある大型船舶だけを監視してきましたが、新たなレーダーシステムは半径20km以内にある全船の位置を把握できるようになり、AISのない船も含めた監視精度が大幅に向上します。停泊中の船が強風などで流された場合には感知してアラームなどで知らせる仕組みも導入し、正確な位置情報を把握することで事故発生を未然に防ぎたいとしています。

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