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『神戸アリーナ(仮称)』新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業は2023年4月に着工!約1万人規模の最先端アリーナ誕生【2025年4月開業予定】



NTT都市開発は、2022年12月15日付けのニュースリリースで、神戸市のウォーターフロント、新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業において計画している『神戸アリーナ(仮称)』を2023年4月に着工すると発表しました!新アリーナは、2025年大阪・関西万博の開催にあわせて2025年4月に開業する予定です。

【出展元】
「神戸アリーナプロジェクト」開発計画本格始動 スポーツ・エンターテイメントの最先端アリーナ、都心・ウォーターフロントの新たなランドマーク

 

 



本計画地は、「神戸ウォーターフロントビジョン」の対象エリアであるウォーターフロントエリアに位置し、270度海に囲まれる絶景のロケーションで、メリケンパークやハーバーランドといった神戸を代表するスポットを望む、水際の魅力を最大限に活かしたシンボリックなアリーナとなります。

 



新アリーナは、プロバスケットボール B.LEAGUE に所属する「西宮ストークス」の本拠地となる他、スポーツ興行や音楽興行、MICEなどを想定。多様な興行や演出に対応できる収容客数約1万人規模の最先端アリーナとなります。

 



「神戸アリーナ」の外観デザインは、山から海に繋がるスカイラインを意識した特徴的なシルエットで、アリーナや水辺を照らし出す夜間照明等により、ウォーターフロントに新たなシンボルを創り出し、魅力ある景観の創出に貢献します。

 


また、周辺と連続し一体となる水際に開かれたオープンスペースを整備することで、ウォーターフロントに新たな人の流れを創出し、賑わいの向上に寄与します。

 

 



「神戸アリーナ(仮称)」は、不動産開発事業と、NTTドコモによるICT事業の強みを生かして、新たなビジネス領域であるスポーツ・エンターテイメント施設を整備。さまざまな観戦環境や新たな体験価値の提供により、多様な人々が集う、アリーナを核とした新たな賑わいを創出します。

アリーナ運営企業の『One Bright KOBE』と協働しながら、スポーツ・エンターテイメントをはじめとした多彩なイベントの興行日・非興行日問わず多様な人々が訪れ、憩い、楽しむことができる施設をめざします。

 

計画概要


名称:神戸アリーナ(仮称)
計画名称:新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業
所在地:神戸市中央区新港町130番2
敷地面積:約23,700㎡
建築面積:約31,800㎡
収容人数:約10,000人
土地所有者:神戸市
建物所有者:NTT都市開発
運営会社:One Bright KOBE
設計:大林組
施工:大林組
コンストラクションマネジメント:山下PMC
着工:2023年04月(予定)
竣工:2025年02月(予定)

これまでの経緯


神戸市は2021年3月26日に、神戸港の新港突堤西地区にある第2突堤の再開発事業で、スポーツや音楽などの興行開催を念頭に、多目的アリーナ『神戸アリーナ』の整備を提案したNTT都市開発、スマートバリュー、NTTドコモの企業連合体を優先交渉権者に選んだと発表しました。

アリーナは1万人規模の収容能力を持ち、兵庫県内では最大、関西圏でも有数の施設となります。市が国から突堤を買い取った上で、連合体側と50年間の定期借地契約を締結。民設民営で、2022年度に着工、2024年度中のオープンを目指します。

【出展元】
新港突堤西地区(第2突堤) 再開発事業 優先交渉権者の決定 

 

※アリー my dearさん、Twitterのフォロワーさんから情報を頂きました、ありがとうございました!

 

 


計画地はこちらです。櫛形に突き出した第2突堤を再開発し、ワールドクラスのイベントが開催出来る1万人規模の『神戸アリーナ』が建設されます。

 

 

⽔際の魅⼒を最⼤限⽣かしたシンボリックなアリーナ

計画提案によると神戸市の新アリーナは、RC 造、SRC 造、S 造の地上 5 階建てで、最高高さ:約 30m、建築面積:10,228 ㎡ 、延床面積:25,301 ㎡の規模を想定。プロスポーツ興行、国内外トップアーティストによる音楽興行、MICE など、 多様な興行や演出に対応できる、関西圏では数少ない 1 万人超規模 (固定席、可動席で 8千席)の世界水準の最先端アリーナとなります。

 

 


外観は「自然=水際の景色」と「都市=アリーナの造形」が融合する シンボリックなデザインとなっています。

 

 

周辺と⼀体となるサイトデザイン

 



興行時、非興行時ともに、様々なイベントが開催可能な『プラザ 』で、最大 3 千人が 滞留できるオープンスペース。『コリドー』は、アリーナと水際緑地をつなぐ、歩行者専用の街路空間を創出 し、コリドー沿いには、飲食店舗やオープンテラスが計画されており、緑地などを整備する事でイベントが無い日のにぎわい創出も見据えています。

 

 

 

価値と価値を連鎖し収益を最⼤化する Smartest Arena



最先端の興行環境により、1 万人以上収容可能なキャパシティをもって、 コンサートからスポーツまで対応 ・多様な観戦体験を提供し、ながら観戦の文化を醸成します。また、ライブビューイングやオンライン配信など、デジタル活用による開催形態の 柔軟性を確保 ・社会課題解決によるビジネスコラボレーションを実現します。

 

 



また、バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の「西宮ストークス」は同日、24~25年シーズンからこのアリーナを本拠地とする方針を発表。現在ホームとしている西宮市立中央体育館では収容人数などの面で1部(B1)への参入要件を満たしておらず、新たな拠点施設を探していました。

 

第2突堤を含む三宮南側の臨海部ウオーターフロントエリアでは、水族館を核とした複合施設やチョコレートの博物館が2021年秋に開館する予定です。2023年度には神戸ポートタワーがリニューアルされるほか、神戸港一帯の回遊性向上のため、海上ロープウエーを含めた新たな移動手段の導入に向けた検討が進められており、神戸港のウォーターフロント地区は、これからの数年間でその姿を大きく変える事になりそうです。

 

 

2022年6月の様子


現地の様子です。また、着工前なのでひたすら広い空き地が広がっています。

 

 


写真左奥にポートアイランドが見えています。

 

 


将来、アリーナが建設される計画地付近から三宮方面を見た様子です。

 

 

 


ウォーターフロントの魅力を最大限に生かす為には、突堤の付け根に並ぶ倉庫群を再開発して、都心と海を繋げる街づくりが必要になりそうです。

 

 


最後は、アリーナが建設される第2突堤(写真左)と第1突堤(写真右)の様子です。こんな海のそばに、世界クラスのイベントが開催できる本格的なアリーナが建設されるとは・・!今後の現地の変化が楽しみになってきまいた!

 

3 COMMENTS

アリー my dear

神戸港のイメージを一新するプロジェクトに期待が高まります!

ロン

しかし、規模が中途半端ですね。
2万人から3万人規模のものって、やっぱり難しいんでしょうか。

三刀流

これはすごい。神戸港のイメージが変わります。シドニーのオペラハウスを連想しました。
課題は収容1万人の足ですね。
万博記念コンサートを開催して、夢洲や大阪港から旅客船で運ぶなんてどうでしょう。

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