※現地に掲示されていたパネルを撮影しました
大阪府吹田市は11日、吹田スタジアムのネーミングライツパートナー優先交渉権者をパナソニック株式会社に決定したと発表しました。契約期間は2018年1月1日から2022年12月31日までの5年間。広告料総額は10億8000万円(年額2億1600万円)の契約です。吹田スタジアムの愛称は、来年からPanasonic Stadium Suita(パナソニック・スタジアム吹田)になります。
【出典元】
→市立吹田サッカースタジアム ネーミングライツパートナーの募集に係る優先交渉権者の選考結果について
【過去記事】
→ガンバ大阪のホームスタジアム(仮称)吹田市立スタジアムの建設状況15.11
→ガンバ大阪のホームスタジアム(仮称)吹田市立スタジアムの建設状況15.08
→ガンバ大阪のホームスタジアム(仮称)吹田市立スタジアムの建設状況15.05
→ガンバ大阪のホームスタジアム(仮称)吹田市立スタジアムの建設状況14.12
→ガンバ大阪のホームスタジアムとなる(仮称)吹田市立スタジアムが起工!
→ガンバ大阪の新スタジアムは12月に着工!今月までの募金額は112億円!
※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!
市立吹田スタジアムは元々、ガンバ大阪のホームスタジアムだったので、今回ネームングライツのパートナーにパナソニックが選ばれ、愛称が「パナソニックスタジアム吹田」に決まった事については、「本来あるべき名称にようやく成ったなぁ」という感想です。またスタジアムの出来栄えは「素晴らしい」との評判を聞きますので、一度は内部をちゃんと取材したいと思いました。



