先日ご紹介した「星野リゾート 星のや沖縄」ですが、実は続きがあります。
星野リゾートは、沖縄県・読谷村に圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」をオープンさせます。「星野リゾート 星のや沖縄」に隣接した立地で、2つの施設が合わさる事で、より一層魅力的なスポットが誕生します。
【出典元】→星野リゾート バンタカフェ
「バンタカフェ」のエリア内には、目前に広がる海を眺めて自由に過ごせるように、自然海岸が生み出した地形を活かして様々なタイプの席が設けられます。海との距離が近いテラス席や、ゴロゴロしながら海を望めるソファ席などから気に入った場所を見つけて、マンゴーやハイビスカスなど、沖縄らしい食材を使った鮮やかなドリンクやフードを楽しむ事が出来ます。
イユミーバンタ(⿂を⾒る崖)
沖縄の⽅⾔で、⿂の影を⾒つけるために登る崖は「イユミーバンタ(⿂を⾒る崖)」と呼ばれています。この施設は海に面したイユミーバンタの上にカフェが立つことから、「バンタカフェ」と名付けられました。少し高さのある崖の上からは、どこまでも広がる水平線を一望でき、崖の下に降りればすぐに波が足元に迫る臨場感を楽しめます。自然海岸に残るイユミーバンタを活かすことで、圧倒的な絶景と非日常の空間が生れました。
訪れるたびに過ごし方が変わる、個性豊かな4種類の席
バンタカフェは気分によって過ごし方を変えられるように、個性豊かな4種類の席を用意しています。
崖の上にある建物の中央には、海に向かって口を開けた半屋外のフロア席を設けました。海に張り出したステージ上にいるような浮遊感があり、目の前に広がる水平線や、大きな岩が点在する壮大な景色を一望できます。室内に備えたソファ席は、ゴロゴロしながら海を眺められるように、窓に沿って大きなフラットソファが並びます。
屋外には、海との距離が近く開放感のある「海辺のテラス」と、大きな岩や植物に囲まれたプライベート感が魅力の「岩場のテラス」、2種類のテラス席が点在しています。
沖縄らしさを感じる鮮やかなカフェメニュー
カフェメニューは、マンゴーやパイナップルなどを使った海辺の景色に映えるカラフルなスイーツに、爽快感あふれるドリンク、ほろ苦いゴーヤがアクセントのピザトーストなど、気軽に味わえるメニューが揃います。目の前に広がる美しい海を眺めながらの食事は格別ですね。
星のや沖縄に泊まってバンタカフェで海を見ながらくつろぐ・・。考えただけで贅沢な気分になってきました。施設概要
施設概要
施設名 :星野リゾート バンタカフェ
所在地 :沖縄県中頭郡読谷村字儀間560
対象 :日帰り利用可
席数 :約170席
オープン日:2020年5月20日
交通 :那覇空港から車で約1時間
URL :https://banta-cafe.com/