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岡山駅橋上駅舎

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JR岡山駅
は、山陽新幹線と在来線8方面(福山・米子・総社・津山・宇野・上郡・播州赤穂・四国)の列車がクロスする交通の要衝で、本州から四国、山陰へ向かう玄関口として機能しています。駅の規模は、山陽新幹線高架ホーム2面4線、在来線地平ホーム4面10線です。











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岡山駅は2006年10月に橋上駅舎化され面目を一新しました。岡山駅の橋上駅舎は前々から「見てみたい!」と思っていましたが、今回の取材でようやく現地を訪れる事が出来ました。














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それでは岡山駅橋上駅舎の様子を見てみましょう。こちらは駅の東西を結ぶ自由通路「東西連絡通路」の様子です。東西連絡通路は幅10m、長さ120mの規模です。さすは交通の要衝岡山駅。平日の日中にもかかわらず、かなりの賑わいです。













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在来線中央改札口付近の様子です。














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改札口付近の様子です。岡山近郊区間はICOCAが導入されており、バーレスの新型自動改札機がズラリとならんでいました。僕はpitapaを愛用していますが、岡山エリアでも問題なく使う事が出来ました。














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AG50のサイドビューです。10通路がズラリと並んだ様子は、まるでアーバン線区内の主要駅の様です。












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こちらは発車標の様子です。ズラリと並んだ発車案内が岡山駅の拠点性を如実に物語っています。














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東西連絡通路に戻り、西口に向かいます。











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最後は西口の様子です。西口は1階にバス、2階にタクシーが乗り入れる2層構造になっています。写真は東西連絡通路を抜けた、西口の2階の広場付近の様子です。大屋根の木材が中々いい感じに仕上がっていました。JR岡山駅の橋上駅舎。中四国の鉄道の一大拠点として面目躍如といった所でしょうか。従来の薄暗かった地下通路のイメージからは想像もできないほどの変貌振りでした。



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