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天王寺MIOのエントランス部分のVPが改良。グリーンポッドやデジタルサイネージを使いアイキャッチを強化

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JR天王寺駅の商業施設天王寺MIO本館。東口の耐震化工事に伴う駅施設のリニューアル工事に合わせて、駅利用客を店内に引き入れる為に、東口のファザードのVP(
ヴィジュアルプレゼンテーション)が変更され、雰囲気が大分変わりました。










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エントランス付近の様子です。フェイクですが緑化された、壁面が目を引きます。












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天井部分には、木製のプランターから緑(フェイク)が見えます。












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地下鉄御堂筋線に繋がるエスカレーターの導線への誘導も強化られました。同じく木製プランター風のアクセントアイテムにあふれんばかりの緑(フェイク)が配されています。












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御堂筋線の東口改札→天王寺駅への導線は階段しかないと思われがちですが、ここの通路を通れば上下方向のエスカレーターを利用する事が出来ます(若干遠回りになりますが)。この通路の存在ですが、恥ずかしながら先月まで知りませんでした。てっきり駐車場に向かう通路位に思っていました。











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地下鉄の通路から先ほどのMIOへの連絡通路の入り口を見た様子です。以前に比べるとかなり存在感を増した感じがします。














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エントランス付近の壁面緑化+デジタルサイネージが、通行人にかなりのインパクトを与えています。











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床面にはMIOの文字を配したモザイクタイルが。これって以前からありましたっけ?こういった細かな改良の積み重ねが店舗の集客につながり、結果的に業績を左右する事になります。店舗は立地7割、看板2割、店員1割という乱暴な法則を唱える会社もありますが、店内への誘導は特に駅チカ、駅ナカ店舗では命運を左右するほど大切です。MIOの地味な変化を見て久々に、こういった取り組みの大切さを思い出しました。







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