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阪急うめだ阪急本店の13階レストランフロアにある旧本店を約80年以上も支えた基礎松杭を愛でる

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阪急うめだ阪急本店の13階レストランフロアには、旧本店を支えていた基礎松杭が展示されています。












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阪急うめだ本店 記憶の継承”旧本店の基礎松杭”

この松の杭は昭和4年に創業した阪急本店の基礎として、平成19年に解体されるまで約80年以上にわたり地中に埋まっていたものです。松杭は、当時のビルでは基礎として一般的にもちいられていたもので、阪急うめだ本店でも約2700本の松杭が地中にうめられていました。












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改めて松杭を見てみましょう。レストランフロアに展示されていたの木が、そんな歴史的な物だと想うと感慨深い物がありますね。












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アップで見た様子です。よくも80年以上に渡って旧ビルを支えたなぁ・・・。












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一番目立つ松杭は、屋上庭園に面した所の杭でしょうか。先ほどの案内板もこちらに掲示されていました。













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この13階にある松杭はビルマニアの中では結構有名だと思うのですが、フツーの人に説明すると「えー!そーなんやぁ・・!」という反応が殆どでした。












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阪急うめだ本店13階にある、旧本店を支えた松杭。この記事を見て、興味を持たれた方は一度見てみては如何でしょうか。よく80年以上も頑張ったなぁ・・・、そんな気持になれるかもしれませんね。




1 COMMENT

アリー my dear

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昔のビルの基礎に実際に使われていたものですね。昭和初期などこの頃は一般的だったとのことですけど、それだけ丈夫な材質ということの証でしょう。

確かグランフロントでも、天井部にかつての線路に敷かれていた枕木が再利用されてますよね。
この阪急のほうはちょっと「和のテイスト」も感じられて、風情があります(^.^)

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