久々に京都市営地下鉄の東西線に乗車すると、発車標が更新されている事に気づきました。調べると2015年2月頃から稼働している様です。知りませんでした!
液晶パネルは阪急や阪神電車の車内に設置されているハーフワイド液晶よりもかなり大きいので、おそらく東芝製の42インチ、ハーフワイド液晶パネルだと思います。
英語表示の様子です。
ハーフワイド液晶は、その名称の通り高さが低く横に長いので天井高に余裕が無い場所への設置に適しています。京都市営地下鉄・東西線の発車標は近接表示も上手く表現されており、中々見やすいと思いました。
京阪・浜大津駅行きの表示です。
こちらは改札階に設置されたLCDモニタの様子です。
京都市営地下鉄ー東西線に設置された、ハーフワイド液晶型の発車標。専用筐体と合わせて非常に見やすく烏丸線にも導入してほしいな、と思いました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33740400S8A800C1LKA000/
“京都の地下鉄 再建へ両輪 駅ナカ10億円突破 乗客増でキャラPR”
https://www.asahi.com/articles/ASL7X35W4L7XPTFC008.html?ref=tetsudocom
“初乗り運賃高いけど…京の地下鉄、高2の萌ちゃん活躍中”
萌えキャラによるPR活動(動画付き)
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自分は京都に行ってもこの東西線を利用する機会がまずないため、どうしても変化に気づかず疎くなりがちです。2015年というと、もうかれこれ3年ほどが経過していたのですね、知りませんでした…
視認性も非常に良いみたいで、これはやはり烏丸線にも導入してほしいなと思いました(^_^*)