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東海道・山陽新幹線ー100系電車(2階建て食堂車・普通車)


東海道・山陽新幹線ー100系は1985(昭和60)にデビューした車両です。青と白の塗装や5列の座席は初代0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープな顔つきになりました。さらに2階建て車両や個室が導入され、サービス面で大きな進化を遂げた車両でした。

 

JR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」は新幹線の展示がメチャクチャ充実していた!



 

 

100系は1992年までに合計1056両が製造されましたが、2000年から廃車が始まりました。2004年に東海道新幹線での運転を終了、その後2階建て車を除いて4両〜6両に短縮した編成が山陽新幹線で使用されましたが2012年までに引退しました。

 

 

 

 

今回は「リニア・鉄道館」の目玉展示の1つ、100系の2階建て食堂車を中心にご紹介します。

 

 

 

 

早速2階建て車両の内部を見てみましょう!平屋から2階に繋がる階段付近の様子です。ビスタカーなどで2階建て車両はよく見かけますが、新幹線はやっぱり大きいですね。

 

 

近鉄30000系電車(ビスタEX)〜外観編〜



近鉄30000系電車(ビスタEX)〜車内編〜



 

 

階下通路の様子です。

 

 

 

 

憧れだった2階食堂車との再開

2階食堂車の入り口付近の様子です。化粧板に様々な鉄道車両が描かれています。

 

 

 

 


当時のメニューを再現したポスターです。

 

 

 

 

巨大な窓ガラスにゆとりの通路。本当に贅沢な造りだと思います。

 

 

 

 

そしてこちらが2階食堂車の内部です!久しぶりに見ましたが、まさに走るレストラン。結構感動しました。

 

 

 

 

 

 

流れる車窓を眺めながら料理に舌鼓を打つ。ビジネス超特急と呼ばれて久しかった新幹線に100系は新風を吹き込みました。

 

 

 

 

こちらは2階の準備室の様子です。2機のエレベーターが1階調理場から料理を運んできます。

 

 

 

 

1階調理場の様子です。思いのほか広いですね。

 

 

 

 


温度計のロゴマークは・・・!

 

 

懐かしい普通車との再開



 

せっかくなので普通車の車内もご紹介したいと思います。100系は初代0系に比べると車内設備がアップグレードされた車両でした。100系の普通車は席のシートピッチは0系は980mmから1040mmに拡大され、3列席も回転して向きを変えられるようになりました。LED方式の電光掲示板が設置され、停車駅案内やニュース、天気予報などの情報提供が行われました。

 

 

 

 


2列席の様子です。懐かしい、そして窓が大きい!

 

 


3列席の様子です。

 

 

 


後ろ側から見た様子です。

 

 

 

 


もう一度正面から社にを見通した様子です。

 

 

 

 

 


久々に再会した新幹線100系。開業以来0系ばかりだった東海道・山陽新幹線に新風を巻き起こしたエポックメイキングな車両でした。効率化&高速化を推し進め、無駄をそぎ落とし利用者が求める利便性と快適性を最大化させたN700A時代の今日では2階建て食堂車は考えられない贅沢品です。どちらが良いとは思いませんが、新幹線を走る2階食堂車に再び乗ってみた、そんな気持ちになりました。

2 COMMENTS

おろろN

食堂車の二階で富士山を眺めながら食べるシチューやステーキは格別でした。
ただ内装の完成度でいうと0系のほうが高いように思えます。

三刀流

食堂車とビュッフェがなくなり、カフェテリアもなくなり、車内販売までなくなり、ワイド窓が航空機のように小さくなって、新幹線の度がつまらなくなりました。
わくわくしながら新幹線に乗った頃がなつかしいです。

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