大阪ふれあいの水辺は、「人と水辺の絆の復活(心に響く都心のオアシス)」をコンセプトに、一級河川大川(旧淀川)左岸の毛馬桜之宮公園貯木場跡の水辺を活用して整備された『リバーサイド・ビーチ』です。水辺に親しみ、くつろぐことができる「砂浜ゾーン(桜ノ宮ビーチ)」と生物の多様性に配慮した「自然再生ゾーン」で構成されています。
2010年度より、大川に隣接する毛馬桜ノ宮公園内の貯木場跡地に淀川の砂を1万5千m3投入し、2011年8月に幅約140m、奥行き約30mの人工砂浜が完成しました。砂浜ゾーンは、カヌーや水遊び、ビーチスポーツなどに利用されており、パドルボードやヨガといった水辺のアクティビティの体験会も開催されています
桜ノ宮ビーチの様子です。大阪駅から環状線で僅か2駅で都会のオアシスに到着。ちょっと現実離れした風景に感動しました。
子どもたちが水遊びしていました。桜ノ宮ビーチには監視員の方がおられ、ビーチの安全を監視されていました。また、エリア全体がフェンスで囲まれており、夜間に野良犬等が侵入しない様に施設管理されています。
超高層ビル、桜、川、ビーチ。そしてビーチスポーツを楽しむ人々。繰り返しますが、大阪駅から環状線で2駅でコレです。
浜辺の砂はサラサラ。また足についた砂を洗い流す「洗い場」が数箇所設置されていました。
うーん。まさに都会のオアシス。
最後は目の前にそびえ立つOAPの様子です。








