阪神電気鉄道株式会社は、2018年4月9日付けのニュースリリースで、梅田1丁目1番地計画 (大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画) の1期棟が2018年4月27日(金)竣工し、阪神百貨店が6月1日(金)に1期棟に部分開業すると発表しました。また、新ビルの正式名称は「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」に決定ました!建替え計画は当初の予定どおり順調に進捗しており、阪神百貨店が1期棟に移転後、6月から大阪神ビルディング西側の解体工事に着手し、Ⅱ期工事が進められます。
【出典元】→梅田1丁目1番地計画 (大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)
2018年4月27日(金)にⅠ期棟が竣工、6月1日(金)には阪神百貨店が部分開業
【過去記事】
→建替え中の阪神百貨店1期部分は2018年6月1日に開業!ビル名称を「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」に決定!
→梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 18.03
→梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 18.02
→梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 17.12
→梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 17.10
→建替え中の阪神百貨店の外壁が甲子園球場のツタで覆われる?梅田1丁目1番地計画の外壁はツタを這わせ壁面緑化される様です。
→梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 17.09
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 17.08
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 17.08
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 17.06
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 17.05
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 17.05
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 17.04
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 17.04
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 17.01
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 17.01
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.10
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.10
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.07
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.07
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.06
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.06
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.05
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.05
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.04
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.04
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.03
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.03
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.02
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.02
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 15.12
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.12
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 15.11
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.11
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.09
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.09
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.07
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.07
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.05
→梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.04
→梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.04
→阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.12
→阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.10
→阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.07
→阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.05
→阪神梅田本店建替えの工事施行計画が決定、1期工事は2018年春、2期工事は2021年秋に竣工!
→阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の最新完成イメージパース
阪神百貨店の移転オープンを直前に控えた、大阪梅田ツインタワーズ・サウスの1期部分。今回はビル外周を中心にご紹介して行きたいと思います。まずは、阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋と繋がる2階エントランス付近の様子です。写真左側はビルの東側外周に沿って設けられた2階歩行者デッキです。
阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋と地上部(地下階からも?)を結ぶエレベータの様子です。デザイン性の高い外観が目を引きます。
1期棟の北東角付近、歩道橋と接続部分の下、1階の様子です。この辺りの歩道はアスファルト舗装となっています。
さらに地上からビルの外周部に沿って見てゆきます。
撮影ポイントを変えて。ビルの真ん中付近を貫く市道の様子です。正確には規制緩和により、既存の市道の直上に巨大なビルが建設されたのですが、現在はまるでトンネルの様になっています。
この辺りの仕上がりも見事ですね。全体的にメタリックな感じの仕上がりになっています。
1階エントランス付近の様子です。
美装化と緑化が完了した部分は小さな公園の様な雰囲気です。
路麺ブロックで美装化された歩道には植栽も施され見違える様に美しくなりました!
小さな公園の様な雰囲気ですね。
関西初出店となるNY発ハンバーガー「シェイク シャック」の様子です。店内 136席 / テラス席 44席のかなりの大型店です。開店後はかなり話題になりそうです。
ビル南東にあるエスカレーターと階段の様子です。このエスカレーターを使えば一気に2階外周の歩行者デッキに上がる事が出来ます。
オープンまであと1ヶ月を切った阪神百貨店の新装移転オープン。1期棟の売場がどんな出来栄えになっているのか?今から興味深々です。
[…] 【Re-urbanization -再都市化-】:大阪梅田ツインタワーズ・サウスー阪神百貨店1期部分の状況 18.05(ビル周辺編) […]
巨大なビルですが、真ん中あたりが大きくくびれていて、フロアの一体感があるかどうか。しかも、一階は道路で、地下はディアモールの通路で完全に分割されています。このややこしい建物をどうデパートとしていかすか、阪神のセンスが問われます。
竣工したのは敷地内で、幅1メートルは舗装されています。アスファルト部分は阪神が市にお願いをして大阪市管轄で阪神が施工する区間です。
地下配管の付け替え等を地下道の施工を行っている奥村組、舗装が竹中のようです。 本日地上部の解放があるようです。
歩道がアスファルト舗装のままなのは、後に工事があることの前触れでしょう。
大阪駅のサウスゲートビル前もオープン当初はアスファルトでしたが、現在行っている地下道拡張工事のためでしたから。
デパート1Fの路面店にハンバーガーショップを持ってくるとは、いかにも阪神らしいですね。テラス席はさながら、スタバのような感じになるのでしょう。
地下には例のスナックパークも復活とのこと。デパートでジャンクフーズの立ち食いがあるのは阪神ぐらいでしょう。小綺麗になっても、らしさは失われないですね。
6月1日には阪神百貨店の一期棟がオープンですね。
歩道橋が綺麗に整備され、一期棟の周りの歩道広く整備され、植樹も増えて見違えるようになってきましたね。
6月Ⅰ日(金)一期棟のオープンは凄い人でにぎわいそうですね。
御堂筋沿に淀屋橋高層ビル計画・京阪(HD)が発表されましたね。100mを超える高層ビル。
2017年に大阪を訪れた外国人観光客数がなんと「1111万人」に達したようです。
外国人観光客の人気のある道頓堀、心斎橋、難波、そして梅田も外国人観光客に人気があります。
梅田周辺はいたるところで工事中、阪神百貨店一期棟工事中(二期棟は7月頃から工事が始まり、高層ビルに建て替え)、大阪駅前も工事中、うめきた2期、梅田ヨドバシ高層ビル建設中。
特に4月は桜のシーズンで、大阪を訪れた外国人観光客が大川、八件屋浜周辺の桜並木を楽しんでいました。
3月末~4月には大阪スターズ・オンアイスで世界中から有名なアイス・スケーターが来日して大阪観光+桜を楽しんでいたようです。
ハビエル・フェルナンデス、ネイサン・チェン、ザギトワ、宇野, パトリック……
ハビエル・フェルナンデスは大川の桜、梅田阪急のコンコース&道頓堀&御堂筋周辺を観光を楽しみ、ネイサン・チェンは大川の桜、道頓堀でたこ焼お好み焼きを食べていましたね。
寿司、たこ焼き、お好み焼きは世界的に有名です。
大阪を訪れる外国人観光客にとって、大阪は非常に魅力的な街です。
大阪は御堂筋を中心に、梅田、中之島、淀屋橋、本町、心斎橋、道頓堀、難波に商業施設、百貨店、劇場、映画館、美術館、繁華街、レストラン、飲食店が集まっていますから、大阪は外国人観光客にとって観光しやすいとのことです。
御堂筋を梅田から難波まで歩いて観光する外国人観光客が増えてますね。
歩道がアスファルト舗装のままなのは何故なんでしょうか。何かしらの工事の後タイルに合わせられるのでしょうか。
植樹が増えると嬉しいなぁ