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京都「祇園甲部歌舞練場」耐震改修工事の最新状況 23.07【2023年2月7日開場式実施】


2022年4月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 



北東側から見た様子です。歌舞練場の周囲を取り囲む様に新築される技芸学校の地上躯体が姿を現し始めました!

 

 


北西側から見た様子です。

 

 


少し引き気味で見た様子です。写真右側が帝国ホテル京都です。

 

 

 


最後は西側から見た様子です。

 

 

2022年1月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2021年10月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 


歌舞練場をアップで見た様子です。手前に黒色の鉄骨が組まれていました。

 

 

 


北東側から見た様子です。歌舞練場の周囲を取り囲む様に新築される技芸学校の工事がかなり進んでいます。

 

 

 


新築建物に囲まれるので、歌舞練場のこの眺めは間もなく見納めとなります。

 

 


最後は計画地東側を見通した様子です。京都の伝統芸能や料亭をささえる施設インフラは、その維持更新の費用を捻出する為に、敷地内にラグジュアリーホテルを取り込む事例が増えています。長年生き残る物は時代に合わせて変化適応を続けるものです。

京都の伝統芸能などは、保守的な印象ですが、各所を取材していくにつれ「名を捨て実を取る事をかえりみない柔軟性を持っている」と感じる様になりました。

 

2021年10月の様子


現地の様子です。(仮称)帝国ホテル京都 祇園が進出する弥栄会館に隣接しています。

 

 

 


この辺りは動きが見られませんが・・・。

 

 


東側では大規模な工事が行われていました。

 

 


歌舞練場の足下周りの様子です。建物下部に手を入れて耐震化が図られています。

技芸学校

 

 


最後は引き気味で見た様子です。歌舞練場(本館)を取り巻く様に、新たにL字型の鉄筋コンクリート造りの建物が建設されています。

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