大阪市交通局が御堂筋線新大阪駅北口に整備を進めていた駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」が2016年3月30日ににオープンしました。 「新なにわ大食堂」には、飲食店、食物販店など食関連の11店舗が出店し、駅ナカ初出店の店舗や新ブランドでの出店となる店舗もあります。また「新なにわ大食堂」が開業する新大阪駅北改札部には、開業に合わせて、新たな改札口をオープンし、新幹線への乗り換えなど利便性の向上も図られました。梅田駅・なんば駅・天王寺駅の「ekimo」に続く、大阪市営地下鉄第4の駅ナカ商業施設となります。
【出典元】
→地下鉄御堂筋線新大阪駅に駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」が平成28年3月30日(水曜日)に開業します
【過去記事】
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」の状況 16.03
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」の状況 16.02
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅に駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」が2016年3月30日に開業!
→御堂筋線ー新大阪駅に誕生する新たしい駅ナカ商業施設(運営:京阪ザ・ストア)の状況 15.11
→御堂筋線「新大阪駅」に新たな「駅ナカ」施設が誕生、運営管理予定者は京阪ザ・ストアに決定!
→エキモ天王寺
→エキモなんば
→エキモ梅田
【施設概要】
所在地:大阪市淀川区西中島5丁目15番5号 大阪市営地下鉄 御堂筋線新大阪駅 北改札コンコース
乗降客数: 1日あたり約13万人(平成26年度実績)
店舗面積: 770平方メートル
店舗数:11店舗
想定売上:年商15億円
定休日:なし
運営管理者:株式会社京阪ザ・ストア
<施設名称は「新なにわ大食堂>
駅コンコースをオープンな「大食堂」に見立て、食に関する様々なジャンルのお店が軒を連ねる、“新しい”駅ナカ商業施設は「新なにわ大食堂」と名付けられました。 “ほんまもん”志向の大阪人も納得する素材や味、コストパフォーマンスなどにとことんこだわり、大阪を中心とした関西の繁盛店が出店しています。旅行や出張で大阪にお越しの方が、道中の思い出づくりにフラッと、近隣にお勤めの方々や地元にお住まいの方々が仕事帰りなどに“わいわい、がやがや”と集い、様々なフードを食べて楽しめる空間をめざそしています。
それでは、ニッセイ新大阪ビル側から順番に「新なにわ大食堂」の様子を見てゆきましょう!おおおお!!!ウォームなスポット照明に照らされた真新しい通路を見ると「一体ココはどこなんだ!?!?」と思うほどの激変振りです。実際に「ええー!?!?こんなんになったん??」を声に出して驚く人をチラホラ見かけました。
改札口付近の様子です。以前のそっけない駅構内がもはや想像が出来ない位の変貌ぶりです。
通路の真ん中付近にある柱にはデジタルサイネージが取り付けられていました。
これが結構、視認性が高くて効果的です。
東西を結ぶ通路の様子です。ここは改札外ですが、小さなトイレが設置されました。
続いて、新しく北口に誕生した改札口から「新なにわ大食堂」の様子を見てゆきます。この改札口は今回のリニューアル工事で新しく開設されたのですが、これが結構すごくて、改札を出て5秒で食堂街に放り出される感覚でした。
改札を出て数歩歩くと、もう「新なにわ大食堂」のエントランスです。これは凄いわ。
新なにわ大食堂の通路の様子です。実際の様子はもう少し照度が低くて、グランフロント大阪の「ウメキタフロア」を小さくした様な感じがしました。
天ぷら、うどん「天」です。
新なにわ大食堂の床材はモザイクタイルで、かなりオシャレな感じがしました。
グランドオープンした「新なにわ食堂」。御堂筋線新大阪駅の北口は、中央口とは隔絶された場所にある為、新幹線の乗り換え客が大量に押し寄せる場所ではありませんが、駅北部のオフィス街からは最も近い改札口になります。店舗構成もオフィスワーカーを中心とした大人向けのテナント構成となっており、雰囲気はかなり良かったです。
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