ランク | 建物/ランドマーク | 国 | 黄金比 % | 完了 |
31 | 20フェンチャーチストリート/ウォーキートーキー | イギリス | 43.82% | 2014年 |
32 | サグラダファミリア | スペイン | 43.23% | 2026年(予定) |
33 | トレビの泉 | イタリア | 42.42% | 1762年 |
34 | グランドクレムリン宮殿 | ロシア | 41.38% | 1849年 |
35 | カサバトリョ | スペイン | 41.03% | 1906年 |
36 | ドレスデン聖母教会 | ドイツ | 40.65% | 1743年 |
37 | 国会議事堂 | ルーマニア | 40.02% | 1997年 |
38 | 岩のドーム | イスラエル | 39.99% | 692年 |
39 | サンパウロ大聖堂 | ブラジル | 38.77% | 1967年 |
40 | チチェン・イツァ | メキシコ | 38.23% | 600年 |
41 | グランドパレス | タイ | 37.84% | 1782年 |
42 | エフェソス | トルコ | 37.56% | 紀元前1000年 |
43 | シドニーオペラハウス | オーストラリア | 35.08% | 1973年 |
44 | エンパイアステートビル | 米国 | 35.04% | 1931年 |
45 | フェアモントルシャトーフロンテナック | カナダ | 34.53% | 1893年 |
46 | ノートルダム大聖堂 | フランス | 34.37% | 1345年 |
47 | ブルジュアルアラブ | アラブ首長国連邦 | 33.98% | 1999年 |
48 | ハギア・ソフィア |
トルコ |
33.61% | 537年 |
49 | アンコールワット | カンボジア | 33.07% | 1100年 |
50 | 漁夫の砦 | ハンガリー | 33.01% | 1851年 |
- 各建物の建築様式が黄金比にどれだけ近いかを判断するために、9つの共通点を各構造の「正面」画像に手動でプロット。
- 具体的なポイントは、建物の左上隅、建物の右上隅、建物の右上隅、建物の左下隅、建物の中央下、建物の右下隅、建物の左中央。建物、建物の中心点、建物の右中央点
- 特注のカスタムビルドのソフトウェアを使用して、各ポイント間の距離をプロットして比較します。比較は比率の形で行われ、それが黄金比自体と比較されます。画像の比率が黄金比に近いほど、パーセンテージは高くなります。
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「住みやすい都市」
「安全な都市」
「梅田スカイビルが世界の建築20選」
そして、今回の大阪城
イギリスのメディアやシンクタンクのランキングでは
大阪が世界のトップクラスに認定されることが多いです
イギリスは大阪が大好きみたいですね
こうやって世界から評価されるのは嬉しいです。
ですが、どうしてもエレベーターの構造物が気になってしまいます。
大阪城が第4位とは驚きますね。
改めて見直しました。
ただ、完了が1583年とあるのは理解できません。
現在の大阪城は、1931年(昭和6年)に鉄筋コンクリートで建造され、1583年に建てられた大阪城とは外観が異なっているそうだからです。
大阪城・・なるほど。確かに整ったプロポーションかな。もちろん天守閣の話ですが。
金閣寺、これも整った形だと思います。でも我々が好きなのは金ぴかだからでしょ?それと黄金比とは何の関係もありません。
そして皇居??
皇居。どんな形ですか? 私には皇居がこんな形と頭の中で組み立てが出来ないのですが。
この最後の皇居で日本は三つのランクインがあると滑り込みで入りました。
リスト見てみると、下位のほうにも魅力的な建築物が沢山。
あくまでも一つの科学的方法論ですね。
客観的だから信用できるというわけでもないのが美的感覚なので。