大阪の冬の定番イベントとして定着してきた感のある御堂筋イルミネーション。御堂筋イルミネーションは平成26年度1月に「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネスブックに認定されました。今年は新たに大江橋北詰交差点から阪神前交差点まで延伸し、全長約4kmの御堂筋全体が光で彩られます。また、区間ごとに春・夏・秋・冬を表現した4色のイルミネーションを施し、四季の移り変わりを楽しんでいただけるよう光の道が出来上がりました。
【過去記事】
→夜の「ウメダ☆スケートリンク つるんつるん」がメッチャいい感じです!
→新大阪阪急ビルから見た大阪都心の眺め(夜景編)
→御堂筋イルミネーション2011とOSAKA光のルネサンス
→水都大阪・光のリバースクエア 11.12
→堂島大橋ライトアップ(中之島 光のARCH GATE)11.12

秋をイメージさせる本町〜心斎橋間のイルミネーション
デザインコンセプトは四季の彩り。
御堂筋を4つの区間に分け、春夏秋冬の4色のイルミネーションで彩られています。車道側には2014年度に好評を得たツリー型、歩道側には星屑型のイルミネーションデザインとして御堂筋の直線の美しさを際立たせる様に工夫されいるそうです。

こちらは冬をイメージさせる心斎橋〜難波間のイルミネーションに様子です。

今月いっぱいで見納めとなる大丸心斎橋店本館。

高島屋方面を見通したアングルです。イルミネーションの光のパワーが足りない!!!
御堂筋イルミネーションの正直な感想ですが、距離は長くなったのですが、イルミネーションの電球数が圧倒的に不足しており、1本1本のクオリティは正直今ひとつです。予算が大きく影響しているのだと思いますが、もう少しパワーアップして欲しいと思いました。
御堂筋イルミネーションの正直な感想ですが、距離は長くなったのですが、イルミネーションの電球数が圧倒的に不足しており、1本1本のクオリティは正直今ひとつです。予算が大きく影響しているのだと思いますが、もう少しパワーアップして欲しいと思いました。

こちらは淀屋橋〜本町間、夏をイメージしたイルミネーションです。このあたりはかなりキレイみ見えました。

本町〜心斎橋が歩行者天国になっている為、本町から北側の御堂筋はかなりの渋滞でした。

最後は本町から淀屋橋方面を見通した1枚です。歩行者天国でないと撮影出来ない貴重な1枚が取れました!


