JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅 駅名決定!
JR西日本は嵯峨野線の「京都~丹波口駅間」の京都鉄道博物館くで新駅の建設を進めていますが、同社は、2018年7月20日付のニュースリリースで、新駅の名称が「梅小路京都西(うめこうじきょうとにし)」に決定したと発表しました。駅が所在する「梅小路公園」は,周辺地域を象徴する存在として地域の皆様に親しまれており、「梅小路」は、京都市の駅名公募結果においてもキーワードとして最多数でした。また、新駅は京都駅の西側約1.7kmに位置し、京都観光の新たなサブゲートとなることから「京都」「西」を付与した名称となりました。新駅の所在地は下京区観喜寺町で、七条通と嵯峨野線の交差部付近に設置され、梅小路公園と2016年4月にオープンした京都鉄道博物館の最寄り駅となります。新駅は梅小路の活性化などを目的に設置が検討され、2015年2月にJR西日本と京都市が基本合意書を締結していました。新駅の工事の着手に先立ち、2016年9月19日に安全祈願祭と起工式が行われ、開業は2019年春を予定しています。
【出典元】
→JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅 駅名決定について
→JR西日本>嵯峨野線 京都~丹波口駅間 新駅デザインなど概要決定
→JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅設置事業
【過去記事】
→(仮称)梅小路駅ーJR嵯峨野線の京都・丹波口間に建設中の新駅の状況 18.06
→JR西日本ー嵯峨野線「京都~丹波口駅間」の京都鉄道博物館近くの新駅のデザインなど概要が判明。開業は2019年春を予定!
→日本最大級の鉄道博物館「京都鉄道博物館」に行ってきました!(エントランス~中央部吹き抜け編)
→京都鉄道博物館への最寄り駅が誕生へ!JR西日本が嵯峨野線 京都~丹波口駅間 新駅設置に関して京都市との合意
→JR嵯峨野線の京都-丹波口間の新駅構想が浮上、京都鉄道博物館や京都水族館近くに新駅誕生か?
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→JR西日本、国内最大規模の鉄道博物館「京都鉄道博物館」を着工!
「梅小路京都西(うめこうじきょうとにし)」駅は,魅力ある多彩な地域資源が集積する「京都駅西部エリア」のほぼ中心に位置しています。新駅の設置により歴史的都心地区や市外等から,梅小路公園周辺をはじめとする各施設へのアクセスが格段に向上し「京都駅西部エリア」の活性化が期待されています。
新駅計画概要
・高架下駅舎(約1,000平方メートル)
・ホーム(相対式2面:幅員3メートルから6.7メートル)
・旅客上家(屋根)
・エレベーター(2基:各ホーム1基)
・エスカレーター(4基:各ホーム上下1基ずつ)
・自動改札(4通路)
・券売機(3台)
新駅舎の特徴
基本コンセプトは、「梅小路公園および京都市西部地区の玄関口として、鉄道を意識しつつ、地域との連携を育むデザイン」となります。京都の町並みの「縦格子・縦縞」、京友禅の反物の「縦長矩形」、工芸品に用いられる「梅柄(光琳梅)」を引用するとともに、公園と調和し、地域のシンボルとなるように、ホームの外壁や入口部を曲面として、京都らしい色彩計画となっています。6月の現地の様子です。来年春の開業に向けて工事が進んでいました。名称が「梅小路京都西」駅に決まった新駅。開業後は、京都鉄道博物館などの周辺施設の玄関口として大いに賑わう事になりそうです。
pzva8s
京都西とか要らんやろ。
梅小路駅で十分
サブの駅名で「京都鉄道館駅・京都水族館駅」でおk
「梅小路」で十分
個人的には、駅名は良いと思います。
「梅小路」駅では、名前がフツー過ぎて印象が薄くなるように私は思います。それに、「駅」まで付けないと単なる地名と勘違いしますので、新駅の名前としてはかえって忘れやすいかもしれません。「京都西」は、枕詞みたいなものだと思います(枕詞と違って後ろから修飾していますが)。
まだ風情とかがあるものならともかく。京都西って…味気ないなぁ。
国際観光都市なのに長たらしい名前をつけるなんてどうかしてる。
外国人観光客にとって意味の分からない言葉の羅列程腹立たしい物は無い。
梅小路で充分。
なんか…駅名の長さを競っているような気もするんですが(:3 _ )=
梅小路、でいいんちゃうかな・・・。長いし、凝りすぎ。最近のJRの新駅設置、ひらがな使ってみたり、地域名を無理くりくっつけてみたり、しっくりこないです。