天王寺駅前を東西に貫く幹線道路尼崎平野線では、近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間で拡幅工事が行われています。長らく各幅工事が行われている尼崎平野線ですが、2014年10月10日より、近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間が新しく出来た南側車道に切り替えられました。
【過去記事】
→天王寺駅前の東西軸ー尼崎平野線工事の状況 16.04
→天王寺駅前の東西軸ー尼崎平野線工事の状況 16.03
→阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.04
→阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.01
→阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.11
→阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.10
→阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.09
→阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.07
→阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.03
→阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.01
→阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 14.10
現地の様子です。前回の撮影が2016年4月だったので約2ヶ月振りの撮影です。今回取材してみると道路中央部に中央分分離帯がハッキリと解るようになりました。西行きは完成時に3車線、東行きは阿倍野歩道橋近くでは4〜5車線(右折レーンを含めて)になるようです。東行きは、阿倍野歩道橋付近から激しい渋滞が発生するボトルネック区間なので、阿倍野歩道橋付近では右折レーンが拡大され渋滞緩和が図られます。東行きは、阿倍野歩道橋付近から激しい渋滞が発生するボトルネック区間なので、阿倍野歩道橋付近では右折レーンが拡大され渋滞緩和が図られます。
あべのルシアス前付近から見た中分離帯(西向き)の様子です。中央にポールが建っている事から緑化は行われない様ですね。
最後は、あべのルシアス前から東側を見た様子です。