※現地に掲示されていた案内板を撮影、以下同じ
地下鉄御堂筋線ー新大阪駅は2016年3月に新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」がオープンし主に北側部分のリニューアルが行われましたが、現在は耐震補強工事及び、駅ホーム全体のグランドニューアル工事が行われています。
【過去記事】
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 19.12
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 19.06
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 19.05
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 19.03
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 19.01
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 18.11
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 18.07
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 18.03
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 18.02
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.10
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.08
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.07
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.05
→地下鉄御堂筋線ーオープンした新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」は大人のフードコードだった!
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」の状況 16.03
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」の状況 16.02
→地下鉄御堂筋線ー新大阪駅に駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」が2016年3月30日に開業!
→御堂筋線ー新大阪駅に誕生する新たしい駅ナカ商業施設(運営:京阪ザ・ストア)の状況 15.11
→御堂筋線「新大阪駅」に新たな「駅ナカ」施設が誕生、運営管理予定者は京阪ザ・ストアに決定!
現地の様子です。ホーム上は2019年6月以来、約半年ぶりの取材です。
梅田側の上屋の様子です。工事用の仮設天井が一部取り払われ、採光性のある膜素材の上屋が姿を現しました!
壁面がスケルトンになっています。
駅改良工事の進展に伴い下りホームの停車位置が北側に約14m変更されました。ホーム端まで行く事が出来ません。
停車位置変更後の一号車の停車位置はこんな感じです。
ホーム中央付近の様子です
一部では天井の化粧板の取り付けた始まっていました。
リニューアル後の照明は暖色系のLEDピンスポットライトが多くなります。
こんな同じにムーディな照明プランですね。
ホーム北側の様子です。
北端の様子です。この当たりは暖色系の蛍光灯型LEDが採用されています。
ホームの北端にはカフェスペースが設置されます。
先日ご紹介した南改札に変化がありました。
木材が張られた柱に間接照明が付きました。
南改札を見通した様子です。
間接照明は暖色系LEDピンスポットライト。
着々とリニューアル工事が進む御堂筋線−新大阪駅。化粧板の取り付が始まっておりイメージが一新される日は近いです。
いつも楽しく拝見させて戴いてます
東京と違って小汚いイメージがあった大阪が、近年物凄い勢いで再開発が進んで近代化し、新たなる大阪に変貌していく姿をここで見たり
自分自身の目で確認すたりで、大好きな街、大阪を楽しんでます
私は広島県人のため新大阪駅は大阪への入口
ここも近年、大阪の玄関として再開発?リニューアル?が進み利用者にとって便利になりましたよね。まだまだ続く開発をワクワクしながらここのレポートを楽しみにしてます。
メトロ御堂筋線の終電2時間延長の実証実験
https://kansai.or.jp/wordpress/information/191226midosujiline/
は、インバウンドの深夜消費拡大をめざして、国土交通省が東京のメトロでも実験しようとしたのですが、東京メトロは「できない」と断ったそうです。大阪メトロは「24時間眠らない都市大阪」の実現に真剣です。24時間開港の関空を持つ大阪だけがニューヨークのような「眠らない国際都市」は夢ではなさそうです。
少しずつ、しかし着実に工事が進んできて、その変化が手に取るようにわかるくらいになりましたね(^-^)