阪急電鉄は2018年10月25日付けのニュースリリースで、増加する訪日外国人のお客様の利便性を向上させるため、観光目的での利用が多い京都線9300系車両と観光特急『京とれいん』に車内無料 Wi-Fi サービス(「HANKYU HANSHIN WELCOME Wi-Fi」、「HANKYU TRAIN FREE Wi-Fi」)を導入すると発表しました。「HANKYU TRAIN FREE Wi-Fi」は、訪日外国人客に限らず、誰でも利用できる無料 Wi-Fi サービスです。
【出典元】
→2018年11月3日(土・祝)から、京都線9300系車両と観光特急『京とれいん』において車内無料Wi-Fiサービスを開始します
※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!
サービス内容
■利用開始日 2018年11月3日(土・祝)
■導入車両 ・京都線9300系車両 11編成 ・観光特急『京とれいん』 1編成
※今後、新たに導入する2編成目の列車にも導入予定
対象車両は京都線の「9300系」と「京とれいん」
阪急9300系。阪急京都線の特急車6300系を置き換える為に登場した京都線用の車両です。2001年3月のダイヤ改正にて阪急京都線の特急の本数増加した(従来の15 – 20分間隔から10分間隔へ)事、(従来の15 – 20分間隔から10分間隔へ)や停車駅の増加、老朽化が進む2300系・6300系の淘汰を兼ねて、2003年から投入が始まりました。2014年現在8両編成11本、合計88両が配置され、京都線の主力車両として活躍しています。
京とれいん。阪急京都線で土日祝を中心に運転されている、和をイメージしたモダンなデザインの観光特急です。種車は、かつて特急専用車として活躍していた6300系。同車は後継の9300系の投入により一線を退きましたが、6354編成が「和」をテーマに「京とれいん」としてリニューアルされました。
解説ありがとうございます、自分の勉強不足ですね。
しつこくてすみません
>Everyone availableって英語はどうかと。
これだと「ここにいるみんなを、あなたが自由に使うことができるよ」みたいな感じですよね。。。
奴隷じゃないんだから・・・っていう。
Everyone を主語にするならどうなるか?
available はもちろん都合が悪く、Everyone can use という、目的語(wi-fi )を外した簡略化表現がわかりやすいかと思ったのですが、いまいち。
やはり「みなさまご利用になれます」という日本語に縛られる必要はないと考えます。
Available to everyone のほうが良いです。Everyone は主語にしたくないです。
available (利用されることが可能)の主語には、目的にあたる言葉が当たります。
Wi-fi is available. で十分だと思います。 Everyone という英語だと「一人ひとりが」というニュアンスを感じるので、不要かな。あえて使わないほうがいい気がします。
>大まかに「誰でもみんな使えます」って意味でしょ?
全く違います。
言うならAvailable to everyoneでしょ。
weak coolの阪急だから仕方ないよ
よくあるのはfree wifi availableかな。
大まかに「誰でもみんな使えます」って意味でしょ?他の言い方だとどうなんでしょう
いいけど、Everyone availableって英語はどうかと。
電車内や駅構内でのフリーWi-Fiもどんどん普及してきましたよね便利だしうれしいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
2編成目が増備される予定の『京とれいん』。
たしか神宝線の7000系か京都線の7300系のいずれかが改造されて導入だったと記憶してます。