2020年5月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年3月だったので、約2ヶ月振りの取材です。取材時には地上22階付近を構築している所でした。この現場は工事が行われています。
東側から見たげた様子です。
シティタワーらしいパノラミックウインドウを四隅に配したオフィスビルの様なクールな外観が姿を現してきした。これはメチャクチャかっこいいビルになりそうです!
地上22階付近まで成長してきたので離れた場所からも見える様になりました。
最後は南側から見た様子です。普通のタワーマンションの2倍ぐらいの横幅を保ちつつ、高さ191mまで成長する事になります。延べ床面積が約11万㎡に迫る、超弩級の巨大タワーの誕生です。
【過去記事】
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 20.03
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 20.02
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 20.01
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.11
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.09
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.08
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.07
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.06
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.05
→ラ・トゥールが梅田に進出!(仮称)梅田曽根崎計画の建設状況 19.03
→(仮称)梅田曽根崎計画、もと大阪北小学校跡の再開発の状況 19.02
→(仮称)梅田曽根崎計画、もと大阪北小学校跡の再開発の状況 18.12
→(仮称)梅田曽根崎計画、もと大阪北小学校跡の再開発の状況 18.11
→(仮称)梅田曽根崎計画 住友不動産がもと大阪北小学校跡で計画するホテルと住宅等で構成された超高層複合ビルの状況 18.01
→(仮称)梅田曽根崎計画 住友不動産がもと大阪北小学校跡で計画するホテルと住宅等で構成された超高層複合ビルの状況 17.10
→(仮称)梅田曽根崎計画 住友不動産がもと大阪北小学校跡で計画するホテルと住宅等で構成された超高層複合ビルの概要が判明!
→旧大阪北小学校・曾根崎幼稚園跡地のタワーマンション建設計画「もと大阪北小学校・もと曾根崎幼稚園跡地開発事業」の状況16.03
→特報!もと大阪北小学校・曾根崎幼稚園跡地の事業者は住友不動産に決定、52階建ての超高層タワーマンションを建設!
下がこんなんだと住むのも泊まるのも気分良くないですね
どう見ても汚いですし
別に慈善事業じゃないのでこんなものではないのでしょうか。電線地中化は民間に押し付けるのではなく市が中心になってすべきですし、周りの小汚い飲食店街エリアに再開発の圧をかけるといった意味では良いんじゃないかなと思います。
せっかくなら周りの店も総じて高級感ある店舗に刷新して、ラトゥールとその住人達を取り巻くに相応しい、富裕層が集まり賑わうエリアになって欲しいですね。
違和感の正体、私も同感です。
超高層ビルの富裕層、足元のカオス。黒沢明督の映画「天国と地獄」を連想しました。
電線の地中化は、既存の建物所有者に、引き込み線工事負担が発生しますので、難しいのでしょうね。
昨年、起きた北新地放火殺人事件(6階建ての4階で発生)では、もし四つ橋通りが無電柱、無電線でなかったら、消防の消火、救出作業がもっと大変だったと指摘されています。
美観だけでなく、安全な都市づくりのために、無電柱化に国と府市の予算を投入すべきです。
同じく市立小学校跡地に建ったプロジェクト「エディオンなんば」は電柱地中化されました。
エディオンなんばも維新市政下の大阪市の話なわけで、単純に大阪市が維新がという問題ではなさそうです。
エディオンなんばができて、ラ・トゥール大阪梅田ガーデンができない理由を探った方がいいですね。
とはいえ、エディオンなんばの電柱が地中化したのが開業から3年以上たった後でしたから、この件も以後事業がされないとも言えませんね。
気になったのは送電線の黄色い保護カバーですね。
竣工は3月なのに取り付けたままなのはなぜでしょう。
保護カバーもタダじゃないですからね。
何らかの工事がまだあると見ますがいかがでしょうか。
そもそもこの場所は最初、これだけの規模の開発をする予定はなかった。記憶では、橋下市政時代に何か忘れたが、もっとショボい施設を建てる計画があったが、地元民から大阪北小学校・もと曾根崎幼稚園跡地をもっと高度利用してくれという声があり、これだけの大規模な開発案が生まれた。
今賑わいがないのは、対岸の古い飲食店街を再開発してないからだと思う。要するに、このエリアはまだ開発途中だということ。
無電中化も、対岸の開発を進める際に一緒にやると思うし、街路樹で仕切りのように囲ってあるのは恐らく、酔っぱらいなどが入って来ないようにしているんだと思います。
ともかく、このエリアはまだ開発途中で未完成。これからパースのような理想の街に近付けて行くんだと思います。
本文のポイントに書かれた事項やコメントに書かれた事項を読むと、このプロジェクトに対して否定的な意見が多いように思います。
維新に期待したらあきませんね。
>1階部分についてですが、ラ・トゥール大阪・梅田ガーデン側には住友不動産のショールームがあるだけで賑わいを感じさせるテナントは無く静まりかえっています
完成してから現地に行ったとき、カフェのひとつもなく「にぎわい」が全く感じられないのがとても残念でした。スミフに期待したらあきませんね。
以前も書きましたが、これは最悪の開発となってしまいましたね。
元々完成予想図がいつしか変更になった時からこういう下層階が陰気な計画に変更になっていたのでしょうね。
最初の完成予想図は華やかで「一体どんなビルが出来るのかな?」と思っていました。
でも、次に見た時は「あれ?こんなだったかな?随分雰囲気が変わった様な?」と。
完璧にやられましたね。無電柱化も無く、陰気なタワマンが出来上がっただけです。
お初天神商店街にとっては本当に残念な結果になりました・・
茶屋町の某企業が手掛ける再開発もこんな結果になるのではと今から良いイメージはありません。
大体2017年から現在まで結局は放置で大した動きも無いのですから。
渋谷の開発に必死で梅田はどうでも良いのでは?
S不動産さんからは大阪に対する愛は微塵も感じれれないんですよね。
下層部の囲いが外されました。
でもとても陰気です。
一階は店舗他、となっていましたがこれで店舗が入るのか、という感じ。
本当に店舗が入るのですか?
「住友不動産ハウジングプラザ」という「店舗?」は有りますが。
飲み屋を入れろとは言いませんがカフェとかの飲食店は入るのかなと思ってました。
それともこれから入るのかな?? 何か暗いんですよ。華が無い。
高層ビルは好きですが、一階が陰気なビルは好きではありません。特にここは商業地区でしょ?
歩いていて色んな店舗が有る処に陰気なスペースがポッカリ穴を開けた様にあるのはしらけて嫌いかな。下を歩いている人間はそれが高さ1000mでも関係無いですからね。華やぎのある歩いて楽しい処であるか無いかだけですから。
一流企業が建てた高級マンションなのに下が悲惨な事になっていても彼らは気にしないんですね…さすがに絡み合ってるというかほつれ合ってて汚い
めちゃくちゃ大きいからランドマークになりそうですね
カオスですね。はたして富裕層がこの地域を好むかな?
梅田エリア最高峰ビル、低層階部分以外の外観はほぼ完成♪
最終段階の仕上がりが楽しみです(^_^)
おはようございます。ホテルヴィラフォンテーヌで思い出しましたが、心斎橋にあった同ホテルが今年の3月末に閉館していたそうですね(建物も解体中)…最近になって知りました。
こちらがオープンしたら、一度宿泊してみたいです。
高さは最新の計画のお知らせでは192.075mのようですね。
南側からの写真、芸術写真のようです。まさに「大阪の縮図」ですね。
扇町方面からの写真は「電線地中化、はよなんとかせえ」と訴えているようです。
“ 22年3月に竣工/大阪・曽根崎の超高層複合タワー/住友不動産 ”
https://www.constnews.com/?p=92241
4-8階に202室のホテル「ヴィラフォンテーヌ グランド 大阪梅田」、9-39階に584戸の定期借地権分譲マンション「梅田ガーデンレジデンス」、40-56階に134戸の賃貸マンション「ラ・トゥール大阪梅田ガーデン」が入る。
Twitterで見た情報ですが、高さが192.075mに変更されていました。
他にも建築面積・延床面積・容積対象面積も数値が変わってましたのでご参加までに。
梅田エリアで最高層のビル。その巨大で圧倒的な存在感が凄すぎます( ´ ▽ ` )
大阪の南部と北部の格差の象徴の一つになるビルになるわな。
電通ビル跡地、梅北二期超高層マンションと超高額マンション建設ラッシュ、梅田は今後10年で様変わりとなる。
南部のシャープ本社跡地 ニトリによる開発やシャープの堺本社より一部移転計画どうなっているのだろう、何の報道もないが。
この曾根崎地域も淀屋橋駅のツインタワー計画のように、土地集約による再開発となってほしいですね。個別ではなく。
重要な情報が
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2fe3a1b9018aff2b039c9f03ab62c5405d92575/images/000
政府、大阪と福岡に国際金融拠点 災害・コロナ対応で地域分散
8/18(火) 17:56配信
政府が大阪を中心とする関西圏と福岡県を候補地に挙げ、外資金融機関の誘致強化に乗り出す方針を固めたことが18日、分かった。政府はこれまで、東京での国際金融センターづくりを目指していたが、相次ぐ災害発生のリスクや新型コロナウイルス収束後の地域分散型社会を見据え、戦略を転換する。9月末に締め切る2021年度予算の概算要求に関連事業を盛り込む。
アジアの金融では香港の存在感が大きかったが、香港国家安全維持法の成立で人材や資本流出の可能性が高まっている。日本政府の誘致強化は、企業や優秀な人材の受け皿となる狙いもある。
コロナと猛暑の中、撮影取材お疲れさまです。収束の兆しのないコロナ禍でも着々と進む関西の再開発のニュースは希望と元気の源です。これからも最新情報を伝えてください。
新旧、大小の対比。面白いです。最新の超高層と昭和の遺物。ビルが完成すると、その落差はさらに目立つでしょう。まさに、掃き溜めに鶴が舞い降りたような、面白い光景になりそうですね。
パノラミックの誤植です。重ね重ね失礼しました。
勘違いならごめんなさい。
パノラマミックでしょうか?
変換アルゴリズムもウイルスの影響を受けているのかもしれません。
工事を続けている所もあるのですね。少し安心しました。
成長して高くなるにつれ、存在感もグッと増してきましたね!