シティタワー大阪本町、計画名称(仮称)備後町計画は、住友不動産が2013年に取得した瀧定大阪旧本社ビル、SPP大阪ビル、りそな銀行備後町別館の跡地、約5.600㎡に、地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡、総戸数は854戸のタワーマンションを建設する再開発計画です。設計・施工は清水建設が担当しています。
【出典元】→単独事業主で市内最大 大阪の中心地に誕生する全854戸・地上48階建て超高層免震タワー「シティタワー大阪本町」着工
→住友不動産の(仮称)備後町計画は地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡のタワーマンション!
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→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
計画概要
【スペック】
名称:シティタワー大阪本町
計画名称:(仮称)備後町計画
所在地:大阪市中央区備後町2丁目30番地他
階数:地上48階、塔屋2階、地下1階
高さ:165m
構造:鉄筋コンクリート造、一部SRC造
杭・基礎 :
主用途: 共同住宅、一部店舗
総戸数:854戸
敷地面積:5,594.24㎡
建築面積:3,700㎡
延床面積:88,600㎡ ※容積対象面積:55,940㎡
建築主:住友不動産
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:2019年01月(予定)
竣工:2021年11月(予定)※公式サイトより
入居開始:2022年03月(予定)※公式サイトより
所在地:大阪市中央区備後町2丁目30番地
2022年1月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年11月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
南西側から見た様子です。ビル本体は完成している様子でした。
公開敷地の様子です。仮囲いが撤去され広々した空間が姿を現しました。
公開敷地から見た様子です。いままで撮影出来なかったアングルです。
南側の公開敷地の様子です。
大阪国際ビルとの位置関係はこんな感じです。ビルとビルの間は約40Mほど距離があるそうです。
南側基壇部の様子です。ガラスカーテンウォールの外観はオフィスビルのエントランスの様です。
南東側から見た様子です。
敷地南東側にある車寄せの様子です。タクシー発着場が設けられています。
南東側から見たシティータワー大阪本町の様子です。
さらに移動してビルの周囲を見てゆきます。こちらは東側低層部の様子です。
クルマの出入り口が見えます。
北東側から見た様子です。
北側基壇部の様子です。
北西から見た様子です。
最後は北西から見上げた様子です。
最高部に到達!本町エリアも高層ビルの密度がさらに上がりました(^_^)
隣接のりそな本店ビルと大阪国際ビルディングに高さが並ぶくらいまで成長してきましたね!まだまだ伸びます(^_^)
最後の南西側から見た画像が、現在の建物躯体の成長具合とスケール感をつかむのに適していると思いました。
この建設中のマンションの東側に残っている小さな建物は、マンションが完成したときに、なくなるという可能性はあるのでしょうか。
100年後の船場、島之内がマンハッタンの様な超高層ビルで埋め尽くされた摩天楼になっていますように…。
小さい雑居ビルを一掃したい!!
『とにかくデカい!』、これに尽きますよね(^_^;)
私も何度かこの現場へ見に行くたびに同様に思ってました。