シエリアタワー千里中央(SENRITOよみうり)の建設状況 17.05

シエリアタワー千里中央


シエリアタワー千里中央(SENRITOよみうり)
は、よみうり文化センター再整備事業、に伴い建設される超高層タワーマンションです。大阪府豊中市の千里中央駅にほど近いよみうり文化センターと周辺を一体的に整備する再開発事業です。整備事業ではS造、地上7階、地下1階建ての商業施設と、RC造、地上52階、地下1階建ての共同住宅が建設されます。千里中央超高層タワーマンションプロジェクト・(仮称)の仮称でご紹介してきましたが、正式名称はシエリアタワー千里中央に決まりました。




【出典元】
よみうり文化センター再整備事業(PDF)
シエリアタワー千里中央公式HP


【過去記事】
シエリアタワー千里中央(SENRITOよみうり)の建設状況 16.06
シエリアタワー千里中央(SENRITOよみうり)の建設状況 16.04

千里中央超高層タワーマンションプロジェクト・(仮称)よみうり文化センター再整備事業の状況15.11

よみうり文化センター再整備事業15.05
よみうり文化センター再整備事業15.03
よみうり文化センター再整備事業14.08
よみうり文化センター再整備事業が4月8日に起工、住宅棟は高さ184mの超高層タワーマンション!
よみうり文化センター再整備計画は地上51階建て、高さ185mの超高層ビルで20143月にも着工の見通し!












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【スペック】
名称:
シエリアタワー千里中央(SENRITOよみうり)
所在地:大阪府豊中市新千里東町一丁目1番の3
階数:住宅棟:地上51階、地下1階、商業棟:地上7階、地下1
高さ:住宅棟:184.92m、商業棟:37.14m
構造:S造、RC
杭・基礎 
主用途:共同住宅(分譲)、商業施設
総戸数:552
敷地面積:12,239.48㎡ ※施設全体
建築面積:10,353.63㎡ ※施設全体
延床面積:72,974.88㎡ ※施設全体
建築主:住宅棟:MID都市開発、関電不動産、関西電力  商業棟:読売新聞、讀賣テレビ放送、
設計者:住宅棟:大林組、商業棟:日建設計
施工者:住宅棟:大林組、商業棟:清水建設

着工・竣工
①商業施設Ⅰ期新築  2014年4月中 ~2015年6月下旬
②既存建物解体    2015年7月上旬~2016年1月下旬
③商業施設Ⅱ期新築  2016年2月上旬~2017年3月下旬
④住宅施設新築    2016年2月上旬~2019年4月下旬















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現地の様子です。前回の撮影が2017年05月だったので約11ヶ月振りの取材です。随分と間が空いてしまいました。














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久々に現地を訪れてみると、タワーの躯体が地上に姿を表していました。シエリアタワー千里中央は2機のタワークレーンで建設が進められています。















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北西側側から見た様子です。高さ184mの住宅棟のボリューム感が良く解ります。
















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新御堂筋を跨ぐ歩道橋から見た様子です。低層階が組み上がってきただけでこれだけのボリューム感があるので、住宅棟が最高部まで立ち上がると、現地では圧倒的な存在感を誇るビルになると思います。

















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ビルの南西角にはガラス窓が取り付けられていました。


















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建設現場の敷地内には、プレキャストコンクリートのパーツが並べられていました。



















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順調に建設工事が進む
シエリアタワー千里中央(SENRITOよみうり)。2機のタワータワーによって、これから順調に成長して行くと思います。

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[ 2017/05/28 14:30 ] 大阪府下 豊中 | TB(0) | CM(0)

大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.05

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JR西日本は2013年12月24日発表のプレスリリースで大阪環状線を大規模にリニューアルする「大阪環状線改造プロジェクト」を開始すると発表しました。同社が今年度から推進している中期経営計画2017において、「近畿エリアの価値を磨く」という事業戦略を掲げており、大都市圏である近畿エリアにおいて線区価値を向上し、都市の魅力を磨いていくことを宣言しています。その中でも、大阪環状線は新たな重点線区と位置づけられており、概ね平成29年度末までに、安全性のさらなる向上、環状線全体の総合的なブラッシュアップが行われます。



大阪環状線改造プロジェクトでは、

①駅美装・改良
②駅構内及び高架下の開発リニューアル
③車両新製
④地域や他交通事業者との連携


の4つを重点施策とし、駅や周辺地域の特性を踏まえ、徹底して線区全体のイメージアップを図ることで、大阪環状線を「行ってみたい」「乗ってみたい」線区に改造し、地域と共に、大阪の活性化を目指します。



【過去記事】

▼桃谷駅
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事(駅舎外観・ビエラ桃谷南側エリア)の状況 17.04
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事(改札内コンコース・ホーム編) 17.04

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.11
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.11~ビエラ桃谷南側エリアの状況~
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.09~部分オープンしたビエラ桃谷の状況~

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.09

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.07

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.05

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.03

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 15.06


▼寺田町駅
大阪環状線改造プロジェクトー寺田町駅で発見された旧駅名標が「鉄道遺産」として保存される!



▼天王寺駅
JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.04
JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.02

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 16.11

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事 16.03 東口・跨線橋のLCD(液晶モニタ)発車標が完成!
JR天王寺駅ー阪和線(地上)ホームリニューアル工事の状況 16.03

JR天王寺駅ー環状線(11.12.13.14番)ホームリニューアル工事の状況 16.03
JR天王寺駅ー大和路線(15.16.17.18番)ホームリニューアル工事の状況 16.03


▼新今宮駅
大阪環状線改造プロジェクトー新今宮駅リニューアル工事 15.07


▼西九条駅
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 15.01
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 14.12-2
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 14.12


▼大阪城公園駅
大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 15.03
大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 15.01

大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 14.10


▼森ノ宮駅
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.06
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.05

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.04

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.03

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.01

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.10
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.09
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.08
大阪環状線改造プロジェクトの第一弾、森ノ宮駅改良駅舎の外観イメージが決定!
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.07
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.06
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.05
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.04
環状線の大規模リニューアル計画「大阪環状線改造プロジェクト」がスタート!













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今回ご紹介するのは環状線東側の乗り換えターミナル駅「鶴橋駅」の様子です。鶴橋駅は近鉄奈良線・大阪線、地下鉄千日前線との乗換駅で終日多くの利用者で賑わう混雑駅です。駅周辺にはコリアンタウンが広がっており、多くの焼肉店が立地する個性的な街に立地しています。










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そんな鶴橋駅ですが、大阪環状線改造プロジェクトの一環として、JR側の駅ホームの美装化が始まりました!















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近鉄との乗り換え改札付近の柱には、新たにデジタルサイネージが設置されました。こちらは外回りホームの様子ですが、すでにサイネージが稼働していました。















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内回り側の様子です。こちら側のサイネージモニタは調整中となっていました。















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ホーム床面も多のリニューアル駅と同じく、床面の一部が
樹脂モルタルカラータイル舗装化されており、従来のアスファルト舗装よりも質感が向上しました。ホーム全てが樹脂モルタルカラータイル舗装になる訳ではなく、部分的に行われています。














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上屋や柱の再塗装も行われています。再塗装が完了した箇所、途中の箇所、未実施の箇所が混在しており、少々カオスな状態になっています。











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明かり取りの天窓のアクリルパネルも新調され明るくなりました。
















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明かり窓が新調されたお陰でホーム上も、こんなに印象が変わりました。

















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ホームの美装化工事が進むJR鶴橋駅。上屋や柱の再塗装、床材の刷新、サイネージモニタの設置、明かり窓の更新などポイントを抑えたリニューアルとなっています。案内サイン類が旧タイプの青地に白文字のサインが多く残っているので、新しくなった感がまだ少ないですが、これから工事が進むにつれ、JR鶴橋駅のイメージは相当変わりそうです。

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[ 2017/05/27 00:00 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(2)

御堂筋線30000系の大量増備が判明!新型車両をなんと11編成、110両を一挙に投入する事に!!

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大阪市交通局が公開している入札・契約情報によると、高速電気軌道第1号線新造車両(30000系)台車製造に関する記述があり、御堂筋線向け新型車両30000系が10両編成✕11本、合計110両が投入される事が判明しました!









調達予定(2017年度)】

1)高速電気軌道第1号線新造車両(30000系)110両分
2)高速電気軌道第1号線新造車両(30000系)車内案内表示装置大画面化に伴う案内モニタ装置製造 37両分
3)高速車両(70系)中間更新改造  8両分 
4)高速車両(66系)中間更新・車内リフレッシュ化改造  8両分
5)高速車両(66系)中間更新に伴う制御装置(一部更新)改造   4両分 
6)高速車両(新20系)中間更新・車内リフレッシュ化・車内照明LED化改造 12両分
7)高速車両(新20系)中間更新に伴う空気制動装置改造  32両分


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大阪市交通局新24系リフレッシュ車(24603F)に設置されたLCD方式の乗客案内装置(液晶モニタ)
大阪市交通局-千日前線 新20系リフレッシュ車
大阪市交通局66系リフレッシュ車
大阪市交通局30000系電車(谷町線用)
大阪市交通局70系電車
大阪市交通局80系電車
大阪市交通局100A系電車









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長年に渡り御堂筋線の主力として活躍してきた10系・10A系


現在(2017年5月)の御堂筋線の車両の内訳(北大阪急行分を除く)は10系が80両、VVVF化された10A系が100両で、この系列が合計180両、21系が180両、最新型の30000系が50両さらに1編成(10両)が製造中です。

2011年12月に御堂筋線用の30000系が運転を開始しましたが、その後の投入ペースは非常に遅く、老朽化が目立つ10系系列が依然として多数を占めてきました。昨年に内装を大幅にマイナーチェンジした30000系✕4本、40両の追加投入が発表され同系列の増備がペースアップしましたが、今回の調達予定数は10系の置き換えを見据えた本格的な増備が始まった事を意味しています。











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こちらは御堂筋線と並んで大阪を代表する鉄道路線と言える大阪環状線の新型車両323系です。こちらは一足早く投入が始まりハイピッチで製造が行われています。環状線に残る103系、201系を全て置き換える計画で8両編成21本、168両が投入される計画で、既に8編成目が落成し間もなく営業運転に入る所まで増備が進んでいます。(2017年5月現在)












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ついに10系、10系を置き換える為に大量増備が決まった御堂筋線30000系。今回の大量増備はおそらく御堂筋線へのホームドアの本格設置にも連動した動きだと思います。環状線の103・201系と御堂筋線の10系、10A系が一気に新型車両に置き換わる事は、なんだか感慨深い物があり夢の様です。大阪環状線と御堂筋線では駅のリニューアルも行われており、これらの施策が合わさる事で、来阪者が受ける大阪のイメージは相当変わるのではないでしょうか。地元の利用者にとっても利便性・快適性が向上する駅施設のリニューアルや新型車両の投入は大歓迎ですね。
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[ 2017/05/26 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(7)